船岡城址公園 | ミニミニミニチューミニチューチュー

やっと写真が取り込めたので、外は雨ですが気持ちは桜色になりましょう。

てか、降っているのはこっちだけかな?





有名だったのは知っていましたが、名所100選に選ばれていたとは知りませんでした。

宮城県では、ここだけだそうです。








船岡城址公園の目玉は、スロープカーです。

スロープカーに乗って、山頂を目指しましょう。









残念ながら上の方は満開ではなかったのですが、満開の時にスロープカーに乗ると桜のトンネルをくぐるような気分になるそうです。

山頂には寒緋桜(かんひさくら)という桜がありました。



色の濃い花びらで、満開だったら綺麗だったでしょうね。

もう一つ山頂での目玉は↓

高さ24mの平和観音です。

観音様の中には狭い螺旋階段があって、頑張って登るとこんな景色が見られます。

満開だったら、ピンクの絨毯のような桜が見られたのに。

こちらも川沿いに桜が咲くんですよ。

その名も「一目千本桜」です。

観音様を下りるとこんな感じに見えます↓



川沿いには電車も走っているので、こんな人たちもいます↓

鉄ヲタさんですかね?

来たと思って撮ったら貨物列車でした(笑)
帰りは徒歩で、景色を楽しみながら降りました。

こういう曲がりくねった道を降りていきました。

観音様に登ったせいか、下りでは太ももが笑ってました(^▽^;)



















ここの船岡城址公園は桜も有名ですが、昭和45年(生まれてないけど)にNHKの大河ドラマにもなった伊達騒動をテーマとした「樅ノ木は残った」の中心人物である「伊達家家臣・原田甲斐」の居城跡です。(スイスイが知っていたようなので調べてみました)

その樅ノ木がこちらです↓



歴史を知ると、この樅ノ木もすごく見えてくるから不思議ですよね。

単純なだけかな(;^_^A

ここから見える景色も綺麗なんですよ↓



上でも紹介しましたが、白石川の堤に8キロくらい桜が咲き誇る「一目千本桜」です。

約1,100本の桜のトンネルが続いているそうです。

歩いたら、いい運動になりそうですよね。

川にはカヌーからお花見をする姿も見られました。

川面に映る桜も綺麗なのでしょうね。


長くなってしまいましたが(いつものことですが)、船岡城址公園の桜レポートを終わりたいと思います。

最後まで見て頂いてありがとうございました。

今度時間があれば、他の公園の桜も載せたいと思います。

それでは、また(^-^)ノ~~