暴れん坊。

日々、暴君。




寝てると、天使。


君はとっても寒がりさん。



ヒーター前陣どる。
ボクの誕生日と3日違いの、君。

大事にするよ。




でもほんといたずらっ子でたまにキレる、ボク。




可愛い。
あれから、

数ヶ月経ちます。

ボクの家には

新しい家族が増えました。

宜しくね。

大事にするよ。

大事に大事に...。



家族から連絡が来た。

新しい生命を迎えるかもしれない、と。

ボクは

まだ受け入れられる気がしない。

こんな、

こんなものなのだろうか。

ボクが

ボクが

こだわりすぎているのだろうか…
キミに会えないと

永遠に会えないと知って

祈るように泣いた。

どうか…

どうか……

どうか………。

命は

儚い。

本当に儚い。


連絡がなかったツレに

「連絡ないと心配になる。
倒れたとかさ!!」

と言ったら

「そんな簡単に死なないよ」

と笑われた。

そんなことはないんだよ。

「いってきます」

「またね」

が最期になる。

命はいつどんな形でどうなるかわからない。

すごくこわいこと。


祈るように泣いた夜

なにも起きなかった

ボクはもう

祈らない。

永遠に。
生きていて欲しかった。

もっと

もっと

一緒にいたかった。

「なんで」を繰り返す日々。

いなくなるなんて

死ぬなんて

1ミリも考えたことなかった。

気持ち悪い

頭がくらくらする

胸が痛い

吐きそうになる…

こんなに苦しいならば

血ぐらい吐いても

どこかから血が噴き出しても

良いはずなのに…。

想いは重すぎて

ボクは潰れそうになる。。。

抱き締めたい…。


悲しいだけだった。

毎日泣いてた。

キミのいた家から離れて

少し落ち着いて

でも、キミのいた家に帰ると

未だに

キミのいない違和感に戸惑う。



家について

「ただいま」と言う

それから

キミのいた場所に

キミを探しに行く

キミのいたソファに呼びかける

傍らに

キミの骨壺。

抱きしめて

「ただいま」

不思議なことに

壺が入った袋を抱くと

本当にキミを抱いてる気がする

落ち着く


ずっと話しかける

もぉ、キミはいないのにね。


いないことに 慣れない。

会いたい。

会いたい。

会いたい



ボクに心境の変化はない。


今だって

外なのに

涙が出るよ

未だにどこかにいる気がする。

 家のあちこちから音がする。

会いたい。

キミがいなくなって、もぉすぐ一ヶ月。

まだ一ヶ月。

長かった一ヶ月。

色んなフレンチさんのブログが癒し。


キミにも生きていて欲しかったよ…。
触りたい。

触りたい。

会いたいなぁ。

日々、悶々。