夫はスキンシップに躊躇ない、欧米型の人なので（笑）
起きて
朝食の席につくとき
いってらっしゃいのハグハグと
おかえりなさ～い
台所にいるわたしに後ろからハグハグ＆
お散歩しながら肩を抱き寄せ頭に
歯磨きしてる私のお尻なでなで
夜は腕枕だったり手をつないだりあんなことやこんなこと…
言ってみれば「ラブラブ夫婦」ですよね。
でもね、
わたくし、セクシーではありません。笑
そこのあなた、頷きすぎ～！
足が痛いおばさんなのでピンヒールはおろか、パンプスすらはけません。
サンダルも無理。
下着やねまきも全くセクシーじゃないし
家にいるときはほぼすっぴんだし髪もほったらかし。
上目づかいもしないし、耳元でささやいたりもしない。笑
でもね、夫はちょいちょい私をみつめては可愛いね、って言ってくれます。
（あ～すみません
）たま～におしゃれしたりすると、おっ！いいね
ってほめてくれるけどだからっていつもよりラブラブかと言えば特に変わらない。
女性がより美しく、女性らしく、セクシーである ってことは
誰のためということでもなく ただ素敵なこと。
自分も嬉しいし。
でもね、そうでなきゃ夫に女として愛されないってこともないんじゃないのか？
と私は思うんです。
そうしたら「さらに」喜んでくれるかもしれないけど。
今不足感があって、「愛されたくて」がんばってセクシーになろうとしては
まだ愛されないのは自分に「女としての魅力」が足りないからだ、とがっかりしている方、
それは思い込みかもしれませんよ？
うちの夫は年収が高いわけでもないし
マッチョだったりスポーツ万能だったりもしない。
すごく男らしいかって言ったらそうでもない。（ごめん、夫）
でも私も男性としての魅力があるから愛しているわけじゃなく
夫が夫だから。
たぶん夫も、わたしがわたしだから。
セクシーだからキスしたくなるわけじゃなく。
大好きな奥さんだから（すいませんすいません
）だと思うんだよね。
自分のそばでなんか嬉しそうに機嫌よくしているから
なんじゃないかな、な～んて思うんだ。
だからね、愛されないのは何かが足りないからって思わずに
何かをつけたさねばならない、って頑張って疲れたりするんじゃなく
あなたが心に喜びを感じるあなたでいればいいんじゃないのかな、って思うんだ。
あなた自身が喜びを感じるのが、美しくセクシーになること、ならそれも素敵だよね。
美しくセクシーになれた自分が嬉しくて笑顔になれたら
きっとその喜びの光がだんなさまを魅了するでしょうから
でもセクシーをめざして自分らしくなくて心が窮屈になっているなら
本末転倒じゃないかな～と私は思うよ？
結婚しようと思うほどあなたが好きだった旦那様は
あなたがセクシーだったから好きだった、のでしょうか？
ただ、どこがってことでもなくあなたが好きだったのでは？
自分は自分らしくあればいいんだな～って、嬉しく思えるようになったら
それでいいんじゃないかなv(^-^)v