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皆様、長いご無沙汰をしておりました。
これは、亡くなる1週間前の写真です。今年に入り、散歩で歩くのも遅くなり、距離も短くなりました。それでも家では、みんなに愛嬌ふりまき、また誰かに身体よせて過ごす時間が多くなりました。
時に、昨年誕生した孫をいたわるように見守り、、、でもトロの身体は悲鳴を上げていた様で、4か月ほど前から、食事も今までの獣医さん処方のドッグフードを食べないようになりました。もともと心臓が弱く薬を処方していましたが、今年からは、大好きなアンガス牛の赤みを油抜きし、ソフトジャーキー風にしゆで野菜と、大麦と一に
食べていました。
そして、3週間前から急激に歩くのも嫌がり、私たちも終末を感じるようになり、トロが好きなように過ごさせるようにしました。横になる事も多く、私が仕事をしているときに、そっと近づいてきてちょっかいを出すこともなくなりました。そして、15日深夜から就寝中に度々嘔吐をし、いっさいものを食べなくなりました。
16日獣医さんに診てもらいその際は点滴で少し元気に、19日月曜日に歩行もできなくなり、往診点滴をしてもらうようになりました。
20日の午後往診で点滴を受けましたが、もうすでに立つこともできず、おさ湯を注射器のポンプで口に運び飲ませていました。
そして、20日の晩亡くなる前の最後の様子です。この後、呼吸を荒げ、3時間ほど手足の痙攣が始まり、私たちが付き添い見守る中、23:54、呼吸が突然止まり、息を引き取りました。
今頃は、柵のない広いランで、たくさんの友達と元気に走ってくれてると信じ、家族全員、胸が張り裂けそうな気持に言い聞かせています。ありがとうございました。
今日はトロの12回目の誕生日。最近は、最初の10分ほどは元気に歩くのですが、途中でつかれるようで、マイカーに乗ることも多くなりました。
トイレの回数も増え、散歩の回数も早朝に2kmほど、午前中お庭、家の周り、夕方2kmほど、夜寝る前8-9時ころにもう一回。そして家ではおむつになりました。
家では寝る時間も増えましたが、庭に出ると初めは嬉しそうにぴょんぴょん跳ねて走り回ります。
散歩中のマイカーはの中は落ち着くみたいで、安心しました。
これからも生活パターンは変化しつつも元気でいてほしいと願っています。
そして、5月に生まれた孫が歩けるようになったら一緒に散歩する姿を。。。。と願っています。