トロが亡くなり5月7日で49日になりました。未だ遺骨はわが家にあり、いたるところにトロの思い出の写真が置かれている最近の我家。そして49日にご近所のワン友の飼い主さんからお花が届き、また、近所のスーパーのペット用品コーナーの掲示板にもこんな写真が貼ってありました。

この写真はだいぶ前、2011年ごろのものですが、おどろきとなつかしさにお店の方に感謝です。

まだまだ、引きずっている自分がいます。

皆様、長いご無沙汰をしておりました。

この3月20日23:54、トロが天に召されました。

これは、亡くなる1週間前の写真です。今年に入り、散歩で歩くのも遅くなり、距離も短くなりました。それでも家では、みんなに愛嬌ふりまき、また誰かに身体よせて過ごす時間が多くなりました。

時に、昨年誕生した孫をいたわるように見守り、、、でもトロの身体は悲鳴を上げていた様で、4か月ほど前から、食事も今までの獣医さん処方のドッグフードを食べないようになりました。もともと心臓が弱く薬を処方していましたが、今年からは、大好きなアンガス牛の赤みを油抜きし、ソフトジャーキー風にしゆで野菜と、大麦と一に

食べていました。

 

そして、3週間前から急激に歩くのも嫌がり、私たちも終末を感じるようになり、トロが好きなように過ごさせるようにしました。横になる事も多く、私が仕事をしているときに、そっと近づいてきてちょっかいを出すこともなくなりました。そして、15日深夜から就寝中に度々嘔吐をし、いっさいものを食べなくなりました。

16日獣医さんに診てもらいその際は点滴で少し元気に、19日月曜日に歩行もできなくなり、往診点滴をしてもらうようになりました。

20日の午後往診で点滴を受けましたが、もうすでに立つこともできず、おさ湯を注射器のポンプで口に運び飲ませていました。

そして、20日の晩亡くなる前の最後の様子です。この後、呼吸を荒げ、3時間ほど手足の痙攣が始まり、私たちが付き添い見守る中、23:54、呼吸が突然止まり、息を引き取りました。

今頃は、柵のない広いランで、たくさんの友達と元気に走ってくれてると信じ、家族全員、胸が張り裂けそうな気持に言い聞かせています。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

今日はトロの12回目の誕生日。最近は、最初の10分ほどは元気に歩くのですが、途中でつかれるようで、マイカーに乗ることも多くなりました。

 

トイレの回数も増え、散歩の回数も早朝に2kmほど、午前中お庭、家の周り、夕方2kmほど、夜寝る前8-9時ころにもう一回。そして家ではおむつになりました。

家では寝る時間も増えましたが、庭に出ると初めは嬉しそうにぴょんぴょん跳ねて走り回ります。

散歩中のマイカーはの中は落ち着くみたいで、安心しました。

これからも生活パターンは変化しつつも元気でいてほしいと願っています。

そして、5月に生まれた孫が歩けるようになったら一緒に散歩する姿を。。。。と願っています。