ダッチ オン ザ ロック


やっぱりW杯ボケか?


イマイチ予想に身が入らない・・・


なんて言ってられないので気を入れ直します


トトリーグ(トトクラブさん )奮闘中です、宜しく


458回 支持 予想 結果
14節 1 1  2
&19節 鹿 2 0  2
  C大 1 1  1
  横M G大 2 0,2  1
  1 0  0
  2 2  2
  F東 2 2  2
  1 1,0  0
  1 0  1
  1 1  0
  2 1  2
  1 1,0  0
  1 1  0


①浦和vs広島

浦和ホームでの対戦成績    10勝5敗2分


 ★浦和

 今期ホーム成績     4勝2敗(10得点6失点)

 昨年ホームナイト    3勝3敗

 ★広島

 今期アウェー成績    2勝2敗3分(8得点7失点)

 昨年アウェーナイト   2勝2敗2分

 

 ◎決め手

 前節2得点のエジミウソンは昨年の同カード(H)でも2得点

 の活躍、一方の広島佐藤も浦和戦は過去6得点もいずれも

 勝ち試合に繋がっていない


結果 僅差の勝負も内容では広島が完勝


②磐田vs鹿島

磐田ホームでの対戦成績     3勝6敗9分


 ★磐田

 今期ホーム成績     3勝2敗1分(12得点10失点)

 昨年ホームナイト    3勝2敗2分

 ★鹿島

 今期アウェー成績    3勝2敗2分(12得点8失点)

 昨年アウェーナイト   1勝3敗3分


 ◎決め手

 前節ダービーで気持ちの入ったプレーが目立った磐田

 決定機を決めきれない課題は残ったものの前田はキレていた

 鹿島は勝ってはいるものの、試合を決めれる機会に

 決めきれないもどかしさもある、アウェーでは失点も多く

 磐田にも付け入る隙はありそうだ


結果 若い磐田は2-0と先行するも、したたかな鹿島に逆転負け


③C大阪vs山形

C大阪ホームでの対戦成績    4勝1敗1分


 ★C大阪

 今期ホーム成績     4勝2敗1分(12得点9失点)

 昨年ホームナイト(J2) 8勝2敗4分

 ★山形

 今期アウェー成績    2勝4敗1分(8得点13失点)

 昨年アウェーナイト   3勝3敗1分


 ◎決め手

 再開後のアウェー2戦を1勝1分と良いスタートのC大阪

 前節は中2日で後半ばてた感は否めないが

 アドリアーノ、家長、乾、清武の4人は脅威

 特に精力的にチェイスするアドリアーノは要注意

 山形は田代が好調をキープ、前節の様にサイドを制圧

 出来るかが鍵?


結果 C大阪は前線の4人が好調さを持続、山形は数的有利

    になってからの攻めに物足りなさを感じた


④横浜FMvsG大阪

横浜FMホームでの対戦成績    10勝4敗6分


 ★横浜FM

 今期ホーム成績     3勝2敗2分(15得点7失点)

 昨年ホームナイト    3勝3敗2分

 ★G大阪

 今期アウェー成績    2勝2敗1分(11得点9失点)

 昨年アウェーナイト   3勝2敗1分


 ◎決め手

 劇的な勝利を収めたG大阪に勢いが出そうだが

 ルーカスの出場停止が大きく響きそうで、対戦成績でも

 横浜FM優勢でG大阪は苦戦の予感


結果 序盤の好機に試合を決められなかったG大阪

    ルーカスの欠場もあり、後半は疲労からか

    単調に・・・、横浜FMは売り出し中の小野が

    絶妙アシストで劇的勝利


⑤名古屋vs清水

名古屋ホームでの対戦成績     9勝5敗6分


 ★名古屋

 今期ホーム成績     3勝2敗1分(10得点9失点)

 昨年ホームナイト    2勝3敗1分

 ★清水

 今期アウェー成績    2勝0敗4分(10得点7失点)

 昨年アウェーナイト   5勝2敗1分


 ◎決め手

 後半から数的不利を強いられながら、地力の違いを

 見せた名古屋、一方の清水はドローながら中断前の

 パフォーマンスとは程遠い内容の前節

 ここ最近の対戦成績では名古屋優勢ながら

 名古屋はホームでは不安定な戦いが多い

 低パフォーマンスでも無失点に抑えた清水は

 気を引き締めて来そうだ


結果 猛暑による集中力の欠如からか共に3得点の

    打ち合いに、常に先行していた名古屋は勝点2を

    失ったとみるか、ポジティブに3得点を評価するか?

    清水も序盤戦の様な堅守はまたもや披露出来ず

    されどこちらも岡崎が得点するなど光明も・・・

 

⑥仙台vs新潟

仙台ホームでの対戦成績     3勝3敗0分


 ★仙台

 今期ホーム成績     2勝2敗2分(8得点7失点)

 昨年ホームナイト(J2) 9勝1敗1分

 ★新潟

 今期アウェー成績    2勝2敗2分(6得点6失点)

 昨年アウェーナイト   3勝3敗2分


 ◎決め手

 自慢のホーム戦でリーグ戦4戦勝ち無しの仙台

 攻撃の起点、サイドの太田・関口を欠く苦しい状況

 一方、前節は試合勘からか前半は動きの重かった

 新潟は、それでもドローに持ち込み

 リーグ戦は7戦負け無し

 梁とマルシオの両キープレイヤーの出来が鍵


結果 キープレーヤーの対決はマルシオに軍配

    仙台は2試合連続の3失点と守備の整備が急務

    FW朴の得点は得点力不足の課題に光明


⑦湘南vsF東京

リーグ戦での対戦は過去に無し


 ★湘南

 今期ホーム成績     2勝2敗3分(8得点9失点)

 昨年ホームナイト(J2) 6勝2敗3分

 ★F東京

 今期アウェー成績    2勝4敗0分(7得点7失点)

 昨年アウェーナイト   6勝5敗0分


 ◎決め手

 仕方がないと言えば仕方がないのだが

 2戦続けて超守備的布陣の湘南

 前節はたまたま嵌ったが、J1でそうそう勝てるとは

 思えない

 一方のF東京はタイトル奪取を目論見ながら

 とうとう順位も13位迄下げた

 只、地力は疑いないものがあるだけに

 兎に角、きっかけがすべて・・・


結果 F東京は前節2点リードから神戸に追いつかれ

    今節は3点リードのまま試合を締めたかったこと

    は悔やまれるが

    新加入の大黒の得点など収穫が多かった


⑧神戸vs大宮

神戸ホームでの対戦成績     1勝2敗1分


 ★神戸

 今期ホーム成績     2勝3敗1分(8得点7失点)

 昨年ホームナイト    3勝2敗1分

 ★大宮

 今期アウェー成績    0勝3敗3分(3得点7失点)

 昨年アウェーナイト   2勝3敗2分


 ◎決め手

 前節最後のところで明暗を分けた両チーム

 雰囲気的には勝点を拾った神戸にある

 大宮は守備は踏ん張っているものの

 リーグ戦は4連続得点0と得点力不足は深刻

 只、神戸も攻撃力がある方ではないので

 守りきられる可能性もある


結果 前節と違い早々に2点リードを奪った神戸が

    その後も落ち着いて試合をコントロール


⑨川崎vs京都

川崎ホームでの対戦成績     5勝2敗1分


 ★川崎

 今期ホーム成績     4勝0敗2分(11得点4失点)

 昨年ホームナイト    4勝1敗3分

 ★京都

 今期アウェー成績    1勝3敗3分(8得点10失点)

 昨年アウェーナイト   1勝4敗3分


 ◎決め手

 前節数的不利になりながら鹿島を苦しめた川崎

 しかし守備への不安からか、持ち前の攻撃力は

 再開後影を潜めている、森・稲本を欠く布陣で

 尚苦しい状況は続く、ジュニーニョの復帰は?

 京都は今期アウェー戦で上位相手には引き分けに

 持ち込むしぶとさがある

 最下位になった今、開き直れば攻撃力はあるだけに

 怖い存在になりそうだが・・・


結果 ジュニーニョの復帰祝い

    京都は守備は安定しつつあるが、その分攻撃に

    迫力が無くなった

 

⑩鳥栖vs草津

鳥栖ホームでの対戦成績     5勝2敗2分


 ★鳥栖

 今期ホーム成績     5勝0敗3分(14得点6失点)

 昨年ホームナイト    5勝2敗6分

 ★草津

 今期アウェー成績    1勝5敗2分(6得点11失点)

 昨年アウェーナイト   2勝4敗3分


 ◎決め手

 草津は何と言っても前節大活躍のラフィーニャが出場停止

 昨年の対戦は鳥栖の3勝(ここ4連勝中)

 相性が良い上に、今期ホームでは負け知らず

 鳥栖ホームでは打ち合いになる事も多いが

 競り合いになれば鳥栖が一枚上


結果 前節の福岡戦を彷彿させる草津のチームとしての

    連動性は可能性を感じさせたが、ラフィーニャの

    欠場は得点という部分においてやはり痛かった

    鳥栖側からすれば連敗は免れ、ホーム無敗も

    守った


⑪富山vs熊本

富山ホームでの対戦成績    1勝


 ★富山

 今期ホーム成績     4勝3敗1分(13得点10失点)

 昨年ホームナイト    2勝3敗3分

 ★熊本

 今期アウェー成績    4勝1敗3分(11得点12失点)

 昨年アウェーナイト   3勝4敗2分


 ◎決め手

 前節漸くアウェー初勝利をあげた富山、上位にも善戦

 しているホーム戦で浮上のきっかけを掴むか?

 守備陣が辛抱すれば前線が得点を奪ってくれるという

 信頼感はうまれつつある

 今期アウェー戦では未だ1敗も失点の多さは気懸かり

 序盤戦しぶとい守備から接戦をものにしていた時期から

 見るとやや翳りが熊本には見られる


結果 加入間もないカレンが早速結果を出す

    下位には取りこぼしの少ない熊本が0封での勝利


⑫岐阜vs愛媛

岐阜ホームでの対戦成績     1勝2敗1分


 ★岐阜

 今期ホーム成績     5勝3敗0分(9得点6失点)

 昨年ホームナイト    6勝3敗5分

 ★愛媛

 今期アウェー成績    2勝4敗2分(6得点9失点)

 昨年アウェーナイト   1勝9敗2分


 ◎決め手

 前節試合の無かった岐阜は試合勘を早い時間帯に

 取り戻せるか?

 一方の愛媛は自慢の守備がここ数試合持ち堪えられず

 敗戦・ドローのケースが目立つ

 元来、得点力は高くない為、守備陣が踏ん張れなければ

 後半戦はつらい


結果 全体的には岐阜、決定機では愛媛が上回るも

    互いに決めきれず


⑬福岡vs岡山

福岡ホームでの対戦成績    1分


 ★福岡

 今期ホーム成績     6勝2敗0分(19得点7失点)

 昨年ホームナイト    4勝2敗5分

 ★岡山

 今期アウェー成績    2勝5敗1分(4得点11失点)

 昨年アウェーナイト   1勝6敗4分


 ◎決め手

 前節は受けてしまう福岡の悪い癖が出て敗戦も

 ホーム戦で改めて再スタート、状態は決して悪くない

 GW以来のマルチ得点でホーム戦勝利し、連敗を止めた

 岡山だが、中断前7連続無得点のチームがさほど

 激変したとは思えない、まずは持ち前の堅守を披露

 出来るか?今節の相手はJ2屈指の攻撃力がある


結果 2試合続けて思い描く試合が出来なかった福岡は

    やや不安を残す事に、岡山は守備に関しては

    攻撃的な相手に対しほぼ完璧に機能するも

    やはり最後は決定力、試合を決めるエースがいない