ダッチ オン ザ ロック


今週末からトトリーグも再開しますので


鈍った感を取り戻すべく、第456回の予想といきますか?


  チーム 支持率1位 予想 結果
1 鹿島 2点 1,2  1
2 湘南 0点 0  0
3 川崎 2点 0,2  0
4 大宮 1点 1,2  0
5 G大阪 2点 2  1
6 京都 1点 1  1


①鹿島

中断前迄の成績   6勝2敗3分(H3勝1分)

              得点19、失点10(H得点7得点2失点)


2006年~の再開後成績  3勝1敗

2007年以降、昇格組との対戦 H8勝 A4勝4敗2分


中断期間中の唯一のプレシーズンマッチで0-1と千葉に

敗れるもホームでは昇格組にここ数年負けは無く

勝ちは堅いと見るが・・・

但し、2009年ホーム磐田戦1-0

    2008年ホーム大分戦1-0

    2007年アウェー甲府戦1-0

と爆勝は無い


②湘南

中断前迄の成績   2勝6敗3分(A4敗)

             得点12、失点20(A4得点11失点)


プレシーズンマッチの釜山戦は田原の得点で1-1のドロー

練習試合でも格下相手に苦戦するなど前途は多難

GK都築、元F東京のエメルソンを獲得

都築は期待出来るが、エメルソンのフィットには時間を要する

中断前のアウェー戦では川崎から2点、C大阪から1点

浦和から1点を奪っているが、鹿島DF陣を考えると得点は

難しい


③川崎

中断前迄の成績   6勝3敗2分(H4勝1分)

             得点22得点、失点20(H11得点4失点)


2006年~再開後の成績  3勝1敗(H1勝)


2009年ホーム大分戦2-0

2008年アウェー新潟戦1-2

2007年アウェー千葉戦3-1


過去3年の対大宮戦     2勝2敗2分(H1勝1敗1分)


練習試合ながら札幌に完封負けした守備は不安材料

そこに持ってきて

FWテセ、GK川島が抜け、出場停止でレナチーニョ・森

スタメンを大きくいじらざるを得ない状況

チームとしては昨年来リーグ戦では1敗しか喫していない

ホーム戦だが大勝は難しそうだ


④大宮

中断前迄の成績   2勝6敗3分(A3敗2分)

             得点9、失点14(A3得点7失点)


2006年~再開後の成績  3勝1分(A1分)


2009年ホーム京都戦2-1

2008年ホーム東京V2-0

2007年アウェー清水戦2-2


この試合には間に合うかどうかは分からないが

藤本・深谷がチーム合流を果たしてる

鈴木監督就任後はリーグ戦1勝1敗1分

ナビスコでは決勝Tにあと一歩のところまで

短期間ながら監督のやろうとしている事が

選手間にも浸透しつつある

川崎戦は近年打ち合いになる事も多いが・・・


⑤G大阪

中断前迄の成績  3勝3敗5分(H1勝1敗4分)

            得点21、失点18(H10得点9失点)


2006年~再開後の成績  2勝1敗1分(H同じ)


2009年ホーム新潟戦0-2

2008年ホーム京都戦1-0

2007年ホーム新潟戦3-1


新加入のイは今節は登録外で出場できず

遠藤は疲労考慮で外れそう

平井・中澤は故障を抱え、出場微妙か?

かといって台所事情が厳しいのは毎度の事

若手が台頭してきた点は怪我の功名か?

中断期間中も大学生相手が中心で調整的意味合いが

強い、課題の守備も山口に時間が取れた事で問題は無し

只、以前の様な超攻撃的サッカーは今節も封印か?


⑥京都

中断前迄の成績  2勝6敗3分(A1勝3敗2分)

            得点14、失点22(A8得点12失点)


2006年~再開後の成績  3敗(A同じ)


2009年アウェー大宮戦1-2

2008年アウェーG大阪戦0-1

2006年アウェー甲府戦1-3


ナビスコではあと一歩で決勝Tを逃した後

積極的に練習試合をこなしたものの

プレシーズンマッチではJ2の富山に1-2と敗れ

練習試合でもJFLのホンダに2-3と敗れる等

相変わらず守備への不安は拭いきれず

前線にタレントが揃っているだけにここに尽きる

G大阪が万全ではないだけに1点は取れそうだが・・・