病気について
皆さんからのコメントをすべて読ませていただき
経験された方が多いのに驚き
とても参考、勉強になりました。
ありがとうございます。
私の場合は・・・
毎年
主人と健康診断はしていたのですが
4年ほど前
MRIの結果
卵巣が少し腫れているかも?と
悪性ではなさそうなので
そんなに心配することはなく
経過観察との診断されていました。
それから毎年の検診経過をチェックしながら
今に至るまで自覚症状もなく過ごしてきました。
そして~今年
30周年コンサートも終わり
ひと安心した10月に入ったくらいにお腹が痛いかも・・・と主人に相談しました。
その後
昨年末のMRIの映像と書類をもって
婦人科のクリニックへ診察とエコー検査に行くと・・・
お医者様から
腫瘍が大きくなっていますので(8センチ~10センチ)
すぐに摘出手術をしないといけません。
本来なら5センチ程の大きさになった時点で
手術をすすめていますとのことでした。
激痛がある訳でもなかったので
専門医に相談しなかった私の不注意・・・
反省しています。
病気について
慌てて
本で調べたり・・・
ネットで調べたり・・・
正直
少し不安にもなりました。
でも
今は支えてくれる家族をはじめ
まわりみんなやスタッフに甘えて
治療に専念しようと思います。
ご心配おかけしてしまいましたが
皆さんと繋がっていることが何よりも私の励み、支えになっていることを
改めて感じ、感謝の気持ちしかありません。
心よりお礼申し上げます。
卵巣のう腫(奇形腫)という病気は症状もほとんどなく
気付いたときには大きくなっていることが多いとお医者様からお聞きしました。
そして
10代、20代の若い世代にも多いことも知りました。
婦人科というと気が重くなり避けてしまうこともあると思いますが
是非、皆さんには検診に行って頂けたらと思います。
私は今日から入院になりますが
またブログは更新していきますねっ