その理由をちょっと書きたいと思います。
気になる人は説明の重複を避けるために下記の記事も読んで頂くと、
説明が省けます。
10月16日 未来予想に関して
6月20日 未来の話をしない理由
前回の「未来予想に関して」で
未来の概念は過去からの連続です。
とお伝えしましたが、
それではなぜ僕は未来予想をしたがらないのでしょうか。
その理由を整理してみました（説明できてるか不安ですが・・・）
鑑定を始める前から未来予想に関して非常に否定的だった訳ですが、
その理由は
①未来予想には裏付けがないから
オーラや守護霊と同じで裏付けがないからです。
確かに時間が経つと裏付けにもかわりますが、
同時に未来に影響を与えているのも確かです。
②未来へ影響を与えるから
僕の考える未来の概念は過去からの連続です。
未来予想はその過去からの連続に対して影響を与えます。
例えば、彼氏が出来る出来ないに関して・・・
言われた側は何かしらの影響を受けます。
僕は安易に未来へ影響を及ぼす事を良しとしていません。
③念・言霊の使用には代償があるような気がするから
念や言霊が与える影響は大きいものです。
おそらく未来予想のいくつかはそういったパワーを
使っているようにも見えます。
ただ、はっきりとは言い切れませんが、
この方法は副作用があるように思えます。
その他もいろいろあると思うのですが、
今書き出せるところはこんなところです。
（読み返してみるとちょっとわかりにくいところもありますが、
我慢してください。）
これらの考え方には、大学生の時にたどり着いた
ある言葉の影響が大きいように思います。
その言葉とは
「全ての物事には二面性がある」
です。
僕は何度もこの言葉を自分に言い聞かせて来ました。
彼氏を作る事は、もしかしたら誰かの彼氏を奪う事かもしれません。
怪我で入院することは、もしかして病院での新しい出会いがあるかも知れません。
辛い思いをする事は、未来で困難に負けない精神が必要なのかもしれません。
お金を稼ぐ事は、誰かを蹴落とすことかもしれません。
誰かにとって良い事は、誰かにとって悪い事だったりします。
それは些細な事でもそうです。
それを言葉にすると「全ての物事には二面性がある」です。
だから、悪い事を避けるための未来予想でも躊躇します。
いろんな考え方があるので、
この言葉が真理だとは思いませんが、
バックボーンにはこのような思想があって
未来予想に対して向き合っています。
今日は長くなってしまったのでここまで。
スピリチュアルな事って説明するのは難しいですね。
minaraisi
【全く関係のない写真シリーズ】
愛車「ヤックル」点検中
ヤックル現在28歳。
街を走ると知らないおじさま方から
「渋いバイク乗ってるね～」
と声をかけられます。
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