ひとつ前のアネモネの記事 にさせていただいた、
栃木県のときわさんからお受けした
”身につけると安心できるようなアイテムを” というオーダー。
ときわさんのお好きな色、お好きな事をお聞きしながら
ペンダントを作成させていただきました。
撮影の為まりもが着用させていただいています
「harappa-san」というこのシリーズ。
柔らかな裂き編みの紐は
ハギレや古い衣服などを活用し
1本1本編んでいます。
後ろの小さな金具で
ちいさな子でも簡単に調節ができますので
そのときの気分で短くしたり長くしたり、
お好きな長さにし、身につけて頂けます。
突起などは極力はぶいたデザインにしていますので
眠るときでも身につけていていただけるかもしれません。
トップと留め金具は銀(SV925)で作成。
今回はご依頼者、お花を愛しまわりの方を優しく守られているときわさんのイメージ、
そしてときわさんはじめとする
沢山の人々、想いがしっかりと手を繋いでいる
というイメージをより強く つくりました。
この「harappa-san」シリーズのペンダント。
これまでも全て色違い形違いでの一点物をいくつも作成、
単発の市やイベントで販売させていただいてきました。(既製品として販売)。
女性達だけでなく
ちかごろ可愛く お洒落になってきた日本の男子の方々にも
気に入ってつけて頂けているのです。
私も欲しい、またはどなたかに贈りたい
という方がいらして下さいましたら
近く開始予定の販売ネットサイトにて詳細・価格など、ご参照下さい。
(このブログでお知らせいたします。)
・「ダリア小物店」しゃけのアクセサリー・
◆既製品販売◆
近日中に少しネット販売させて頂く予定があります。
◆オーダーメイド品◆は、現在たて込んでいる関係から
お受けできない場合・長期間お時間を頂戴する場合があります。
ご事情、場合によっては優先しお受け致します。
pc@m-c-r.name (しゃけへ直通メール)までお問い合わせを。
お好みをうかがいながらおつくりしていく形のオーダーメイド品の方は
既製品に比べると、ある程度のお時間多少の+オーダー費用を頂戴しています。
(お急ぎの方にできる限りおこたえできるようにと務めています)
また今後当面の間しゃけのアクセサリーの
既製品、
オーダーメイド品
いずれにつきましても、その売り上げの中より
今回の震災に関連し必用とされている場所を考えながら
寄付や協力をさせて頂きたく。
友人のバックアップを得てネット販売開始の準備をしています。
(寄付・協力先などのご報告もできる限りこのブログで務めます。)
健気に、真摯に今を生きる方との出会いの力
そして友からの助けを得ながら、
私にできることを。
大好きな日本のために(ちょっと大げさかしら)
今まで以上に頑張っていきたいと考えています。
微かな力かもしれません。でもやらなくては。
宜しくお願い致します。
このような思いに至る大きなきっかけを下さったときわさんと、
そして健気に咲くアネモネにも、
あらためて心からの感謝を。 ありがとう。
・こんな情報見つけました・
●http://baby.wiez.net/?page_id=261
大好きなライターさんの日記で紹介されていた、赤ちゃんとママへのプロジェクト。
●http://www.solarbear.jp/news/2011/03/post-72.html
J-WAVEで紹介されていた、ソーラーカープロジェクト。
●http://www.shigerubanarchitects.com/SBA_NEWS/SBA_news_5.htm
建築家の坂茂さんのプロジェクト。
緊急対応マニュアルなど紹介下さってます。いまだからこそ見直したいです。
http://www.plumfield9905.jp/hamaoka/form/form.php
今だからこそ できることもある 今だから・・・ と思います。
日本の丁度真ん中あたりにある原発はかなり老齢なのだそうです。
今まで知らずに受けてきた恩恵は大きかったのかもしれない。
(いえ、恩恵も確かに大きかったのです。
その恩恵は私も含め多くの人々が受けてはいたのです。
ただ興した方こそがそのものに対し、その管理と責任や愛情をどう考えていたのか、
という部分にかなり大きな問題があったんだと思うのです。20110405追記)
でも、どう考えても傲慢な行いであり
全てにとって代償が大きすぎると思います。
そしてこのままだと日本の未来のことだけで済まなくなってしまうと思います。
想像力が少ない人ばかりでは解決方法がすぐに見出せない、
それによりだれも大事な決断を下せないという事態の中
更に多くの善良な大切な人々が生物達がくるしまない為に。
私達大人、一人ひとりが勇気を持って小さな声をあげなかった為に、
日本の明るい未来が無くなってしまうということが無いように。
地震国である小さなこの日本で、再びこのようなことが起こらないように。
転ばぬ先の杖として。
今後は太陽や風力エネルギーの方に転換していけるようにと私は切に願っています。
皆ですこしづつ無駄を減らして わけ合えば 知恵を出し合えば
制御できないほどの巨大なエネルギーはもう必要ないと思っています。
それを真剣に考え、願い、そして今、行動をしないといけないと思っています。
署名数は実際、短いこの期間にかなり増えているようです。
まずは今、一旦中断してみてから
”本当にどうしたら良いのか”を皆で真剣に話し合えれば
とても良いと思っています。
まずは今は、とめて貰わなくては。
しっかりと見直しをお願いしなくてはと思っています。
※ 署名というのは 相手の了解がとれていたり、自分の保護下にあれば
代筆が可能です。
だから 家族はもとより遠方の親戚の方や、赤ちゃんの代筆もOKなのです。
●若旦那さんのブログ これまで彼らの音楽を実はあまり知らなかったのです。
でも今、本気で日本の為を思い、動いている、カッコいい大人のお一人なのだなとつくづく知りました。
原発のことについても書かれていて共感しました。