嵐は心のサプリ
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2019年4月23日に放送された「セブンルール」を見て感じたこと

2019年4月23日に放送された「セブンルール」に出てきていた某大学の広報室長のルールが、SNSの一部で話題沸騰していました。

私も、この番組を見ていて、同じ嵐ファンとして思うことがあったので記したいと思います。


セブンルールは、仕事をする上で自分の中で決めているルール7個をあげるというコンセプトの番組。
だと思っていたのですが、その中に、いきなり「嵐のコンサートでのルールは絶対に守る」を入れてきたことに、はぁ?ってなったのは、私だけでしょうか?
広報室長の立場にある人が、番組のコンセプトを無視するって、色んな意味で、凄いなぁって。
あ、褒めてないです。
ただ、呆れてるだけ。


5番目に出てきたルールが「嵐のコンサートではルールを絶対守る」だったのですが、カフェみたいな場所で、その女性が「嵐のコンサートではうちわは肩の高さまでって決まってるんですよぉ」と、すっごいドヤ顔で言ってましたけど、


うちわは胸の高さまで。が、公式


ルールを守る以前の話ですからね。
そもそも、内容が間違ってるのだから。
堂々と間違ってる情報を公共の電波で流すのは、本当にやめて欲しい。
うちわの高さなんて、基本中の基本でしょ。
本当、イイ歳した大人が恥ずかしい。


この後も、嵐ファンとして、微妙な線引きのものが、色々と出てくるんです。
ナレーションで「10年間、欠かさずコンサートに行っている」と流れたことも、非常にひっかかりました。
この10年間、私も嵐ファンをしていますが、毎年、コンサートが当選したことはありません。
ルールを守れば「欠かさず」ということは叶わないこと、札幌だったら、毎年、当たるほど甘いものではないことぐらい、嵐ファンなら誰でも知っていることです。
関係者席を譲ってもらってるのかもしれませんが、それも含めて、いちいち言う必要性はないと思います。

 

もっと、気になったのは、2013年ハワイでのライブ画像。
当たる当たらないより、日程的に行けない職種の人が断念するパターンも多く、行きたくても行けなかった人が、たくさん存在し、ファンの間でも物議を醸し出したライブだったと記憶しています。
ハワイでの証拠写真(チケット画像と現地での記念撮影)を見て、心の狭い私には見えました。
あの激戦だったハワイライブに当たって参加出来てる私ステキ・・と酔いしれてる女性の姿が。


公共の電波を使って他の嵐ファンにマウンティングする必要性って、どこにあるわけ?


どのライブも行ってますということをファンでもない人達も見るTV番組でアピールする意味合いが、仕事には全く関係ないように感じるのですが、もしかして、別の戦略があるんでしょうか?
どんな形でも良いから目立つことが、某大学の広報活動に活きるという考え方なら否定しませんが、今流行りの炎上商法を狙ってるのかな?って勘ぐりたくなるぐらい、品も知性もあったもんじゃない。
仕事をする上でのモチベーション維持に、嵐のコンサートに参加して、気分転換するというのであれば、まだ理解できますが、仕事上で決めてる、たった7個のルールの中に、嵐でのコンサートの話を持ち出す理由が全く見当たりませんでした。

 

30分の映像全体を見ても、周りへの感謝もなく、謙虚さの欠片も見受けられず、全て自分の手柄だと思っていそう・・・と感じるほど、この女性の放漫さみたいなものが滲み出ていました。
どれだけ取り繕っても、人間の本質って、無意識のうちに言葉や態度に現れるという良い見本だったと思います。


私の偏った個人的な意見を言わせてもらうと、40代後半の女性が、~なんですよぉと、語尾を伸ばし気味に話したり、写真を撮る時に不必要な上目づかいを使うところは、ちょっと痛々しくて見てられませんでした。

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