今日は、
阪急交通社 東京宝塚劇場
星組貸切り公演の
司会をさせて頂きました
7年振り(自分の退団公演振り)に
東京宝塚劇場の舞台に立ったら、
当時の思い出が蘇り、
なんだか胸がいっぱいに
なってしまいました
お世話になったスタッフさんも、
昔みたいに袖で見守って下さったり、
本当にあたたかくて嬉しかったです
今回の阪急交通社さんの貸切り公演は、
なんと、ちえ(柚希)のさよなら公演
同期生として、最後にこの様な形で
一緒の舞台に立つことが出来て、
本当に幸せでした
超早替わり中にもかかわらず、
袖で緊張する私を
鏡越しに笑わせてくれるちえの優しさは、
昔から全然変わっていなくて…
でも、ちえから出ているオーラは
昔よりも確実に強く、大きく、
眩しいくらいに輝いていました
司会という大役がなければ、
そんなちえの姿に号泣してましたが…
眩しいちえとは反対に、ド緊張の私
泣いてる場合じゃないと
自分に言い聞かせ、
同期のまーちゃん(十輝)にも
背中に大の字を書いて叩いてもらい
いざ舞台へ
つたない司会に
最後までお付き合い下さいましたお客様
本当にありがとうございました
そして、今回
このような素晴らしい機会を下さいました
阪急交通社さんに、この場を借りて
心より御礼申し上げます
次回は、客席から
ちえのさよなら公演を
目に焼き付けたいと思います
絶対、泣く~