皆様こんにちは。


みなとです。


昨日、わたしは兵庫県にいました。




NPO法人Japan GID Friendの「第6回 Coffee Hour」にて、


Xジェンダーであるわたし自身のお話をさせて頂きました。




当事者、当事者家族、アライの方を目の前にして、


自分の話をすることは思った以上の緊張がともないました。




また、自分のセクシュアリティと改まって向き合った、


この約1ヶ月は、途中しんどい時期も正直ありました。




この話をしていいのか?


この話をしたらどう思われるのか?




わたしは何者なのか?





そんな自問と戦っていたんです。




だけど、いきついた答えは1つ。


わたしがいつも言っている言葉です。





「100人いれば100通り」


「同じカテゴリーにいたとしても、それぞれが抱えるストーリーは、100人いれば100通り」





その言葉に責任をとるだけだと、腹をくくりました。





結果、参加されたいた方々からは、


温かいお言葉をたくさん頂きまして、とても感謝しています。




社会は「男」か「女」の二色です。


グラデーションがあることは、まだまだ理解されがたい現実がある。


どんなにわたしが、「男でも女でもないんです」と言っても、

社会は聞いてきます。




「で、結局どっちなの?」って。





その社会で生きることは、確かに生きづらい。

男性、女性に求められる役割もある。





だけど、それを批判しても始まらない。


それはそれとして受入れる。


だけど、わたしのような人間が生きている事実も訴える。





まずは知ってもらうこと。


それが大切だと思います。




これからもLGBTの啓発活動は続けます。


そして、当事者の声をどんどん発信していきます。



なので、皆様からの声をお待ちしております。

メールでもいいので、お声をください。






グラデーションの性のあり方を多くの方に知ってもらいましょう(^^)





わたしは昨日、大きな1歩を踏み出しました。


この経験を自信にかえてさらに自分を高めていきたいと思います!





さぁ8/2のセミナーに向けてグレードアップです(●´ω`●)


では、また♪


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