皆様お疲れ様です!
みなとです。
昨日は不登校のお子さんをもつお母さんの相談を聞いてきました。
不登校といっても、
課題は1つではないんですよね。
「学校に行けない」は後から出てきた結果にすぎない。
「何かがあったから、学校に行けなくなった」と、
いうのが正しいのではないでしょうか?
つまり背景が課題なんです。
なぜ?の部分を一緒に探していくことから、
支援は始まります。
そして、
最初から本人に「なぜ?」の部分を聞くのはNGです。
なぜなら、
それを一番知りたいのは本人だから。
どうして行けないのかな?
どうしてみんなと同じようにできないのかな?
このままどうなっていくのかな?
そんな風に本人が一番焦っています。
本人には「大丈夫」
その一言だけ伝えましょう。
現状に焦りがあるときは、
先のことなんて考えられないものです。
焦らなくても、
考えられるときは必ずきます。
あせらない!
100%を求めない!
その場しのぎではなく、
継続できる力を身につける。
そのためには、
時間はかかるものです。
それでいいんです。
わたしの体験談を動画にしました。
御覧頂ければなと思います。
※不登校・ひきこもりサポート受付中!!
家庭訪問、個別カウンセリング等を継続しています。
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