みなかさんと吉野家の怪 | どうしてあんなちやほやされていたんだろう。

どうしてあんなちやほやされていたんだろう。

詩人・作家・作詞家。海砂南夏のブログです。

 吉野家は肉じゃなくて脂身を味わう、だから煮詰まっちゃうようなお店だと脂身が(うろ覚え)でダメ、回転の早いお店がおすすめ、みたいなことを書いてる人がいて、


 「なんかウザッ」と思わなくもなかったみなかさんですが、今日の休憩ごはん中に食べた牛丼はそんな感じの煮られ具合で、ジューシーな脂身は確かに魅力ある仕上がりでした。



吉野家 牛丼


あまり煮られていないバージョン



 あとみなかさんが吉野家で不思議に思っているのは、お新香で、普通に器(四角っぽい形)に盛りつけたのなら、器の中心にお新香が集まり、端っこはまばらになるはずなのですが、


 まんべんなく、むしろ端のほうこそしっかり敷きつめられており、どうやったらこういう盛りつけになるのか。


 お新香のたくさん入っている桶かなんかから、ビニール手袋で適量をとり、器に、盛りつけるというよりは詰める感じでお新香を、平らに押しつけるように入れ、


 すぐに使えるように縦に積み重ね(るため、平らに詰めなければならないので、高さではなく面積を使うしかなく、端まで敷きつめられている?)て冷蔵庫に入れておく、というところがなんとなくイメージされますが、真相は闇のなかです。



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