うおお日付変わってしまいましたorz(それどころかこんな時間に失礼いたします><;)
これでラストです~;;
役者さん一人ずつの感想をだらだら書いていきます←
※以下、
役名(役者名、敬称略)
『印象に残ったセリフなど』←セレクト微妙かもです、
感想
雪村数馬(井出卓也)
『また、会おうな…刹那、斬鬼丸。…あばよ!』
いでたくさんってココア男のイメージしかなくて、ファーストシングルは買ってたのでその映像の印象が強く(←爆)、あとラップもできて凄いなぁ、くらいで全く未知の領域でした。
・・・結論、ただのイケメンだった。←最上級の褒め言葉
真横っていうか背が高いから頭上から←、恭子ちゃんへの甘い慰め声とか、、もうときめきましたすみません←
「いわゆるイケメン」という雪村の設定が、すごくしっくりきてました。嫌味じゃなくって、雪村は雪村なりに気を使ってそういう無難そうな言い方になってしまうのであって、それが空回りして…って感じがすごく自然で。
遠藤悟(猪塚健太)
「赤チェック野郎が!」
これは自身のセリフじゃないんですが(アドリブ?)^^;遠藤の衣装が赤チェックのピーコート?みたいな服だったのでw(そのボタンの空き具合と髪型で妖怪になっていく様を表現してました)
ドリライでルドルフ部長・赤澤として冬の告白大会的なネタ(過去記事参照ください^^;)でストレート告白かましてた&さすがアミューズだけある美形、ということで特に期待して行きました^^v
やぱりかっこよかった・・し、真田幸村と二役だったんですが、そのときの衣装がまた似合ってて///
一番多面的な性格を見せる遠藤を、しっかり表現していてよかったです♪
ちょっと余談ですが最近まで「真田幸村」という人物は存在しない、という話を知らなくて。
むしろそれを聞いて「私にとっての幸村はらでゅだけだぁあ!!」という気持ちにもなりました^^
川嶋修二郎(寺山武志)
『俺、やっちゃった?』
(一番セリフ選ぶの悩んだww面白いのも深いのも、良いこといっぱい言っていたので^^)
はっきり言います、一番おいしい役だったといっても過言じゃないです(笑)←
だって最終決戦でとどめをさす片役を担う→しかも他の人みんな戦った後だから疲弊(うち一人はその時点では死亡してるくらい)、その中で戦ってないから無傷なんですよ・・・?!(爆)
しかも元手は1800円(+380円。まあこれは役に立っていないがw)ぽっきり。これが世界を救いました。とか・・・!w
『俺はこの人についた!』のとこと、そのとどめさすときの満面の嬉々とした表情ww、これが一番印象的だったかなぁww小道具も多用してネタに尽きなかったww
結論、テラさんさっす~です。またこういうの見たいです(笑)
期待通りっていうか期待以上でした、本当にありがとう…!!^^
(カテコで内容忘れたけど「相馬さん」「テラ」呼びで仲良くしてるの見れてすごく嬉しかったのです。これも。)
刹那(結城洋平)
『俺は刹那…、疾風の刹那だ!!』
この言葉が最初と最後に2回出てくるんですけどね…、もう意味合いっていうか全然違うからさぁ…(ノДT)
忍者くん、のことはニコ生でのらでゅさんの話で初めて知ったんですが(アミューズ守備範囲外なので^^;)、本当に忍者になれそうなくらい身軽っ!というかずっとすばしっこく動いてる感じでした~。
SEに合わせてぴょんぴょん移動する、なんて軽くやってるけど絶対これすごいよ・・・!と、先にロッソで本物のアクション見た後でしたがそれに匹敵するくらい、すごいなぁと思いました☆
あと圭ちゃんの役が「兄貴」って呼ばれてるとなんかそれだけで嬉しかったです^^← そしてとにかくケモ耳尻尾可愛かった!!
暁(小野健斗)
『人間だけが生き残った。これがこの世の摂理か…。』
…うーんすみません、私ちょっと苦手なタイプってあるんですよね^^;←
この役がまたゴセイのハイドと同じようなクールキャラだった、ってのが大きいんでしょうけど、ちょっと他の役と比べて声小さくない・・?とか、こういう演技しかできないのかなぁと少し思ってしまって・・・><;(役者さんの味として、形を持っているのはいいことだと思うんですが、、すみません;;)
でも強制された人生を送ってきた苦しみとか、陰陽師なのに革ジャンにハットにストール、という現代に生きている人であることとか(ちょっと出オチじゃないかと思ったことは内緒として←、本当に細くて長身なんだなぁと生で見るとよけい実感しました)、しっかり暁の立ち位置が伝わってきました。
三つ目(加藤良輔)
『てへぺろ☆』
この日(2月12日昼回、前楽)のアドリブより(笑)
本当に安定してて見ていて飽きないってか楽しかったです^^ムードメーカーな感じでした。
アクションもカッコよかったし(番傘…v)、、そのくせ頭ゆるいキャラだったので(「比類なきアホ、だな」「ひるいなきってどういう意味だよ~?!!」やら、散々うっかり毘沙焔さまにスキンシップするから「あっちーい!!」てなるやらw)可愛くもあり、、
こういう役者さんって応援しがいあるだろなぁ・・・と思いました(何。←いや、たとえ今回みたいに決してメインの役じゃないときでも、満足感もらえるだろうなぁ~と思いまして^^
毘沙焔さま…v←(林野健志)
『都を一晩で火の海にした毘沙焔さまだぞ!』
なにげに私、この舞台で3番目に好きなキャラだったかもしれません///(もちろん一番は斬鬼丸、2位は川嶋ww←)
目の前で、そして真横で喋ってくれる絶妙な毘沙焔シート☆だったのもあるんですが(ちなみに暁シートでもあったw)
あの長身…!あの衣装(烈火を現す真っ赤なキラキラ袖)…!から繰り出される、あの迫力…!!!(私の眼には炎が見えた!!)なんかずっとときめいていました←
ツイッターやブログで色々情報&写メくださったのもありがたかった~^人^メイクへのこだわり(特に岡さん!)もよく分かって楽しみが増えましたvちゃんと爪黒いなぁとかw
シオン(岡幸二郎)
セリフよりもオーラですよ・・・!!
本当に凄い存在なんだ、というのが、もう一目見ただけで伝わってくる。
メイク画像が後から林野さんブログにまとめて上がっていたのでちゃんと復讐できたのですが、この回は鱗というか甲羅の模様のような、赤系の斑模様でした。すごくインパクトあって怖いくらい・・・!
(岡さんのみ声にエフェクトかけられてる関係でマイクでした、それがまた不気味なんだな…!)
そして
斬鬼丸(相馬圭祐)
いつも年上ですが親しみをこめて「圭ちゃん」って勝手に呼ばせてもらってるんですが。(シンケンの「源ちゃん」好きだったので^^)
いい意味で、源ちゃんに通じるものがある役だったと思います。
ストレートで大きな振り幅のある、喜怒哀楽の感情。そして(ことごとく邪魔されてしまうのですが)この口上。
『闇より生まれしこの体、暗黒の力を身に纏い、大地を割って天を裂く!古今東西駆け抜けば、数多の魍魎集いしも、ばったばったとなぎ倒し、喰ろうた数は数千体!天下無双の豪傑野郎!泣く子も黙る大妖怪、最強最悪斬鬼丸たぁ……、あ!俺のぉ、ことよぉ~!!』
(圭ちゃんのブログ確認すると俺「が」ことよぉ、になってるんですよね。戯曲では上記の表記です。変わってたのかな。。)
…なんだろう、②のブログと同様、いちばん言わなきゃいけないことに限ってうまく言葉になりません^^;
とにかく、斬鬼丸は魅力的だったってこと。
開演前に更新されていた記事に書かれていた意気込みも、気合も、本当にその通り全力で詰め込んでいったんだなぁと、
圭ちゃんでよかった。斬鬼丸の圭ちゃんを観れて本当によかった。
それに尽きます。
ご一緒させていただいた方と色々お話したのですが、
やはり圭ちゃんはシンケン後の舞台出演のたびに、どんどん成長しているということで。
(私も行きたいのばかりだったんですが。。なぜか受験だの試験期間だのにちょうど当たってしまうんですよね、ヒラタコンビの舞台・・・^^;)
来るべくして来た、絶好のタイミングでの初「座長」公演だったのかなと。
大楽のカテコで初めて「座長」という言葉を使った、と聞きました。・・・どこまで惚れさす気やねん。←
とにかく斬鬼丸、最高でした・・・・・・!!!
最初は「圭ちゃんが初座長!」「ミュキャスと共演!」「ファンタジー要素!」というのに惹かれて興味を持った作品でした。
でも実際観た後は逆に、「この役はこの役者さんにピッタリだった!」という方ばかり^^
再演ということでしたが、とにかくそれぞれの役者さんがそれぞれの役を演じてくれたことにありがとう、な気持ちです*^^*
前楽3回目のカテコで、
圭ちゃん「一生続けよう、この仕事を」
岡さん「30年後も斬鬼丸で?」
圭ちゃん「30年後も斬鬼丸で!」 (←年が記憶怪しいですすみませんorz)
というやり取りがあって。
本当にそういう気持ちなんだろうなぁ、と嬉しく思い、さらに応援していこうという気持ちが強くなりました^^♪
まぁその前に、MAGNE2イベなども是非やっていただいて(笑、でも切実な願いです~!!)、
その夢がかなうまでは取りあえず、家で何度も斬鬼丸に再会したいと思います^^(早く来ないかなDVD~笑)
1か月越しになってしまいましたが、本当にありがとうございました・・・!!!
Ⅰ ❤ 斬鬼丸 !!