海の精ショップさんの「海の精あらしお」のモニターに選んでいただき、お試しさせていただきました。

今回送っていただいた商品は、国産塩の「海の精あらしお」と溶かして飲む「いのちのもと」です。



「海の精あらしお」は、伝統の製法で作られた、国産の伝統海塩です。

深く広がりのある味で、多くの料理人の方にも愛されています。



同封されていた「正しい塩の選び方」の小冊子によるとおいしい塩とは、塩辛味、ほのかな甘み、旨い苦味、コクのある苦味、キレのある酸味の5つの塩類のバランスが良い塩だそうです。

海水にはさまざまな塩類が含まれていて、海水100%を直接原料にすると、美味しくて体に良い塩を作れるそうです。

海水を原料にしても製法によっては、海水のミネラルバランスが壊されてしまうそうです。

原料と製法があいまって良い塩ができるそうです。

海の精は海水を天日で濃縮し、平釜で結晶させる、日本の伝統的な製法で作られていて、昔なつかしい味を継承した塩です。

そんなこだわりの製法で作られた塩の旨味を味わうために、塩むすびを作ってみました。





炊きたてのご飯に塩はよく合います。

シンプルな塩むすびですが、国産海水100%のお塩を使うと、ひときわ贅沢で、ごちそうに感じました。

当然塩味なのですが、塩気が強すぎず、やさしい味わいでした。

これが苦味や酸味や甘味のある、バランスの良い塩の旨味なのだと思います。

いろいろな塩がありますが、どこがどう違うのか、どんな塩を選んだらいいのか、良い塩の条件など、正しく塩を選ぶポイントも学べました。

今後塩を選ぶ時の参考にして、安全で体に良くておいしい塩を選びたいです☆


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