「健康」の大切さを実感した数ある出来事

こんにちは

自分のブログのタイトルを改めて考えた時、

【ヨガと食事でヘルシーライフ〜自分らしく生きよう〜】

自然とこのタイトルがでてきて、時間がたっても違和感がない。

ヨガ、食事、健康、自分らしく

今のところ、

私の人生のキーワードだと思います

 

 

皆さん、

その中の「健康」という言葉の定義を知っていますか⁇

私は大学時代、管理栄養士になるための勉強をしている時に知りました。

WHO憲章では、健康について、次のように定義しています。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、

肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

私の人生を思い返すと、心のストレスや食べ物に気を使わないがために身体を壊した経験・異変が起きたことが何度かありました

時間軸に沿って書くと↓↓

口内炎　　・・・保育園の頃からとっても偏食気味でよくできていました。今はほとんどできませんが。。。

円形脱毛症　　・・・両親の離婚騒動（小学5年の時）が発症。もう苦しくて仕方がなかったとき気付いたらできていました。

アレルギー性皮膚炎　　・・・こちらも両親の離婚騒動が発症。身体中がかゆくなりました。今もまだ少し残っています。

バセドウ病　　・・・こちらは高校の時に発症。

進学校に通っており、自分の勉強のできなさに多大なるストレスを感じていました。同時に無理なダイエットもしていたせいか、身体が完全におかしくなりました。

生涯治らないと医者には言われましたが、なぜか大学時代には治りました。

冷え性　・・・小学生の頃から人より寒がりだと思っていました。足の色がやたら悪い！！笑

今では改善傾向でどちらかと言うと人より暑がりですけどね。笑

低血圧　・・・今でも血圧は低めです。

しかし、大学時代や社会人１～３年目時代には、低血圧すぎて身体が動かない日が多くありました。

病院で血圧を上げる薬を貰って飲んでいたこともある。

自律神経失調症　・・・これで留めを刺された気がします！！

社会人２年目（24～25歳）に発症。半端ないストレスや食べ物に気を使わないせいで、

ある日突然、めまいがしました。同時にダルさ、吐き気、鬱のような気分。。。

病院を３つ回っても異常なしの判断。

どうすればいいかわからなかった時に漢方薬と出会い、漢方薬で治療し治りました。

こうやって改めて書きだしてみると、たくさん苦しい思いしてきたなって思います笑

食べ物には気を使わないのは自分の責任だと思ってます。（両親がズボラということも一理ある。笑）

小さい頃はかなり偏食気味。お肉、野菜は嫌い。

うどん、お寿司、お茶漬け、アイスクリーム、プリンが好物だった

今思い返すと白いモノ・淡水化物や砂糖ばかり取ってますよね。

ダイエットには良くないといわれる食べ物ばかり

大きな口内炎を作ってはイターイって言ってた記憶あり

また、ストレスと身体の異常は人より何倍も感じてきたように思います

小学生の頃は、両親の離婚騒動を誰にも相談できませんでした。

言ったら、嫌われる、変な目で見られる。そんな思いがあり、一人で抱え込んでいました。

その結果、円形脱毛症、皮膚炎ができる。

高校の頃は、周りについていけず、勉強ができない私は自信喪失。そして、無理なダイエットをしたり。

身体がおかしくなり、バセドウ病に。

社会人なりたての頃はＯＬをしていました。（現在３社目。１社目ＯＬ。２社目は地元で管理栄養士。）

目の前の仕事や環境があわなかったのですが、負けず嫌いな私は無理やり仕事を頑張っていました。

できるようになろう、結果を出そう。早く認められたいっという気持ちがありながらも、この会社好きじゃない、いつまでこの仕事するんだろう。

自分の苦しい立場に落胆しては家に帰って泣いてばかりいました

やっていることと自分の気持ちがチグハグで、それでも無理やり頑張っていた私は身体を壊して自立神経失調症に。

いやぁ～、本当に苦しかったです

こうやって苦しい経験をしているからこそ、健康の大切さを身に染みて感じています

健康って本当に身体だけじゃないんですよね。心と密接につながっています

今思うことは、

食生活が整っていることや運動習慣があること、心が整っていること＝健康=生きるための土台

と思っていますので、この土台＝健康が整っているからこそ、

自己実現ができる。自分のやりたいことにチャレンジできるんだと思っています

私自身、ヨガと出会い身体を整えること、食生活を整えることで思考（心）も変わっていきました

自分自身が健康でないと、心から楽しんだり、周りの人々に元気を与える存在でいれないですよね

私自身一人で海外旅行に行ったり、上京してこれたのも、自分自身が食べ物に気を遣うようになったり、身体・心をしっかり整え、

健全なる肉体になったからこそ、健全なる魂が宿ったのではないか。。。

と思います。

そして良い意味で自分のことを好きと言えるようになりましたよ

この苦しい経験を忘れないで、生涯健康で楽しく生きれるように気を使っていきたいと改めて思いました。

皆さんは偏った生活をさせていませんか？？

心だけでなく身体にも耳を傾けて、自分自身がいつでも心地よい状態でいたいですね

↑大好きな海の写真です♡神秘的ですね。