sho先生のブログで ステージⅣの方が治ってしまった人もいる
という記事があった。
私も、いろんなブログ見てきて、たまに(ほんとにたまにだけど)
そういう方のブログを見て、いるんだ~ と羨ましく思ったりもしている。
ちなみに、私の場合化学療法やっている人のブログしか見てないので、
民間療法やサプリとかお金のかかるクリニックの免疫療法(?)などで治った!
という人は除外。
(今は、そういうのに自分の命を預けられないし、
食事は昔から気を使ってきたのに
こういう結果になったので、食事療法もやりたくない)
実は、私も最初の治療が順調に進んでいるときに、
主治医から ちらっと そういう話をされたことがある。
「このまま、寛解になる人も いるからね・・・・」と。
私自身は、それに飛びつくほど 甘く考えてないけど
自分が脱毛以外の副作用がなかったころは、
このままがんばるぞ!みたいな 前向きな気持ちになったのも事実。
まあ、イリノテカンをやめてしまってから やはりちまちま転移巣が
大きくなってきたので、やっぱり甘くないぜ!
って心入れ替えたところですけどね
今回吐き気もほとんどコントロールできてよかったのですが
倦怠感という 始末に負えない副作用が1週間続きました。
見た目普通に元気そうだから、この倦怠感は、
はたから見て 判りにくいみたい
(私の場合口だけは達者なので特に 笑)