これは私が体験した慢性じんましんとの闘いの2年間の日々です。
子供のころから、なかったわけではありませんし、
母もじんましんが出るタイプです。
下記に酷い時の写真があります。苦手な方はスルーして下さい。
しかし、ほとんどの場合、抗アレルギー剤で治まっていました。
しかし・・・
2010年の8月初旬に酷いじんましんになりました。
もちろん、ストレスもあったでしょうし、
色々な原因は考えられますが・・・
当時、来客があって、病院へ行けなかったので、
市販のアレルギー剤で何とかしようとしておりました。
しかし、薬が効いてる間は多少引くか、かゆみが一時的に引く程度でした。
来客が帰られた後、病院へ行こうと思ったら、
病院が夏休みに入ってしまって、結局2週間後に病院へ行ったのですが、
その後、一か月たっても、出される薬を何度変えてもらっても、
治ることもなくひどい状態が続き、
寝ることもできず、気が狂いそうになりました。
その当時一番ひどい状態の太ももとふくらはぎの写真です。
この状態が、酷いと体中になります。
その当時、個人医院へ行っていましたが、
2カ月で病院をを変え、女医先生ところに通い始め、
あまりの酷さに先生がステロイド剤(プレトニン)を出してくれました。
それを飲んだとたんかゆみが引き、2日目には発疹も無くなりました。
私は救われた気分で、久しぶりにぐっすり寝ることが出来ました。
しかし、ステロイド剤は、原因を治すものではなく、
症状を抑え込むだけの薬ですし、
副作用もなかなり酷いですので、お勧めはできませんが、
症状を緩和させたいのなら、良いかも…
今日は遅くなってしまったので、
また明日、続きを書きますね~