2016年5月28日(土) 天気・・・
大垣駅から新快速に乗り換え岐阜方面に1駅、穂積駅へやって来ました。
ちなみにこの駅は「穂積駅」、駅の所在地は「瑞穂市」。
うーんややこい←
ホームは1面2線の島式ホーム。
ホーム幅が結構ある気がします~
改札口。
toica専用改札機も設置されており、中々の設備。
1日の利用客数は約8800人とかなり多めです!
穂積駅(北口)
こちらは駅裏口と言った印象。
駅前には駐車スペースが少々ある程度で他に目立った建物はありません。
穂積駅(南口)
こちらは駅前にロータリーが整備されており、人通り、車通り共に北口より多かったです~
中々雰囲気のある駅名板もありました。
次は快速 大垣行きで再び戻ります。
それにしてもこの区間に乗るたびに思いますが駅間が長い・・・w
大垣からは米原行きに乗り換え。
大垣から垂井までも長いの何の。
おそらく東海道本線で熱海~函南間の9.9km、菊川~金谷間の9.3kmに次いで長いです。
ちなみにこの区間は8.1km。
そして大垣から3駅、柏原駅で下車。
この駅は岐阜と滋賀の県境に位置し、柏原駅自体は滋賀県。
県境が近いこともあってか、この駅は滋賀県で一番東にある駅となっています~
ホームは2面4線...ですが、外側2線はほとんど使われないだとか。
ホーム上には待合室があり、各ホームへは跨線橋で連絡しています。
ちなみにこちらが改札口。
簡易委託駅で駅員は居たり居なかったり。
自動改札機、自動券売機の両方が無く、簡易toica改札機も無い駅です。
柏原駅
如何にも山間の駅と言うような風貌のトタン屋根を持つ平屋駅舎。
この駅の利用客は1日約250人と、東京~神戸間にあるどの駅よりも少ない利用客数の駅です・・・
まあ大垣~米原間自体が山間部を走るので全体的に利用客は少ないですがね(笑)
次にやって来た普通 大垣行きでこんどは垂井へ。
つづく