今晩は
先日、明日続きを書きます・・・なんて書いちゃいましたが、最近早寝早起きで、早朝散歩をするのが習慣になっているのと、連日、子どものころの同級生と会って、昔話に夢中になっていたせいか、PCに向かうエネルギーがなくて、更新をさぼってしまいました。
もう2ヶ月以上前のことですが、
7月10日東京の有明埠頭をカーフェリーで出発、翌11日13時ごろ徳島に着きました。
丸亀経由で、金刀比羅宮にお参りした後、高知へ。
高知では、是非、鰹のたたきを食べたいと、ガイドブックで安くてよさそうなお店を探していたら、行き着いた先が、ひろめ市場という所。
アーケードのなかに沢山お店があり、テーブルと椅子が所狭しと並び、フードコートのような場所となっていて、土曜日ということもあってか、満席で、まるで宴会状態。
ここで食べた、塩味の鰹のたたきが絶品でした。あまりに美味しくて、追加注文。
新鮮な臭みのない鰹でないと作れないとの事。
脂がのっていて、最高に美味しかったです
そしてこの日の宿泊地は、高知市中心部から車で30分くらいの、仁淀川のほとりの土佐和紙工芸村「くらうど」。
ここでは朝食しか食べませんでしたが、とっても気遣いが行き届いていて、美味しかったし、綺麗な宿でした。
ここで機織体験ができました。とても親切丁寧に教えていただいて感謝感激でした
この日は、そのあと、四国カルストに寄りながら、松山へ。
四国カルストへの道は狭くて大変でしたが、とっても素敵なところでした。
12日の夜は松山、道後温泉本館のすぐ側のホテルに宿泊。
道後温泉本館は「千と千尋の神隠し」の湯やのモデルになったとも言われる建物です。
夜は、観光の人力車が停まっていたりで、風情がありました。
ここで、人力車初体験。体がふわりと浮いて気持ちよかったけど、ひいてくださった青年はさぞ重かったのではと申し訳なくなりました
昔の人は、こんな感じだったのかと、レトロな気分に。
建て増し建て増しで、このような建物になったそうです。
なるほど、なんだか不思議な感じのする建物です。
松山は、夏目漱石の「坊ちゃん」で有名なので、市内に蒸気機関車の形をした坊ちゃん電車が走っていたり、坊ちゃんのからくり時計があったり。
文字盤にマドンナ、小説の登場人物があちこちから出てきて、楽しい時計でした
to be continued