ニュージーランドの食品メーカー Prenzel モニターレシピ
【レシピ1】ライスブランオイルドレッシングを使って、
鰹のカルパッチョ
<材料>2人分
・鰹(生・または たたき) 80~100g
・たまねぎ 50g
・トマト 中1/2個
・その他 好みの野菜(写真は下ゆで済アスパラ・スイスチャード) 70g
・生姜(すりおろし) 親指大
ソース
・ライスブランオイルドレッシング オリジナル 大さじ1
・市販ポン酢 大さじ1
<作り方>
1)玉ねぎを縦にスライスして水に放ち 辛みを抜く。
トマトを食べやすい大きさに切る(写真は、縦1㎝幅に切った後、横に2等分しています)
2)水気をきった玉ねぎ、トマト、その他野菜をお皿に盛り付け、皿ごと冷蔵庫で冷やしておく
3)ソースの材料を混ぜ合わせる
4)鰹を切り 皿に盛り付け、3のソース、生姜をすりおろして添えて できあがり
レシピの生い立ち
試作時、ドレッシングのみをかけて食べても美味しかったのですが、和っぽい味付けが欲しくなり。
ポン酢と合わせたら、鰹独特のクセが消えさらに美味しくなったので、このレシピに落ち着きました。
ところで、
ライスブランオイル(米ぬかオイル)
ご存知ない方もいらっしゃるかも知れませんので紹介します。
ライスブランオイル(米ぬかオイル)
ご存知ない方もいらっしゃるかも知れませんので紹介します。
ライスブランオイルとは?
日本語で 米オイル、米ぬかオイルと呼ばれている、植物性の油。
お米を精米したときにできる米ぬか、その中には20%程度 油が含まれています。
この”米ぬか”から油脂分を抽出して作られたのが ライスブランオイルです。
グルテンフリーなので 小麦粉アレルギーの方も、安心して食べられる商品です。
特徴と期待される健康効果
・一価不飽和脂肪酸である オレイン酸(HDLコレステロールを下げずに、総コレステロールを下げる)の比率が高い
→メタボリックシンドローム対策
・ビタミンEを多く含むため、美肌効果が期待できる上に酸化されにくい。
→酸化されにくいといわれるオリーブ油よりも さらに酸化されにくい。
・他の食用油脂には含まれていない<ガンマオリザノール>(効果:コレステロールの吸収を抑える作用があるといわれている)という成分が含まれている
以上の点から
植物油の中で、『最もコレステロールを下げる効果が期待できる、良質なオイル』として、世界のトップシェフが愛用している、注目のオイルなのだそうです。
このライスブランにオイルに、
アボカドオイル・ハーブ・ガーリックをブレンドしてつくられたドレッシングが、
今回使用したライスブランオイルドレッシング オリジナル 500ml(vinaigrette original)
ライスブランオイルドレッシング オリジナル 500ml |
アボカドも一価不飽和脂肪酸を豊富に含む、美容に嬉しい食品。
普段つかっているドレッシングに置き換えるだけで、美肌・美容効果も期待できそう♪
<モニターレビュー>
程よい ハーブとガーリックの風味が食欲をそそりました。
生野菜はもちろん、蒸し野菜とも相性抜群。
焼き鮭に さっとかけてみたところ、、、驚!
一切れ〇円というお手頃価格の鮭だったにもかかわらず、
どこかのレストランの洋食プレートの一品!?といった味わいに変化。
大好評でした♪
このように、冷めるとパサつきがちな料理の仕上げに使う という方法もオススメです。
ニュージーランドから厳選したドレッシング、フードオイル、シーソルトなどをご家庭の食卓へお届けする