またもや宝塚歌劇団に労基署から是正勧告。


2000年から5回目だそう。


歌劇団、及び母体の阪神阪急HDは、劇団員のことを大切に考えているのでしょうか?







宝塚音楽学校には中学校卒業から高校卒業までの、いわば未成年のお子さんが入られます。

社会の成り立ち・仕組みについて、学んでいない方もおられるでしょう。

そんな生徒・劇団員さんを「芸のため」という名目で騙して働かせている…労働力の搾取ですよね。




昨年9月末に有愛きいさんがお亡くなりになったことがきっかけで10月の労基署が入り、労働環境が是正されたかと思いきや、約1年経とうとしているのに再びの勧告。

恥ずかしいですね。



5組になり、別箱公演も多く、CS放送のお仕事もあり、忙しいことでしょう。

ゆとりが無さそうです。



宙組のイメージはパワハラによる自死を引き起こすという最悪の出来事で非常に悪くなりました。

構成員も少ないようですし、宙組を無くしていいかもですね。

そうすれば劇団員の負担が減るのでは?