2月4日(土)

百人一首大会が学校で行われました。

実はその一週間前から、
39.7度→インフルエンザ
にかかってしまい、あまり学校で練習できなかったんです。
やってる年数が多いとはいえ、
百人一首=慣れだよ、慣れ!!なんで、やはり練習していないと不安で仕方がないんですよ、はい。

本番先日まで出停でしたので、本当に不安でした。

また、学校で円滑な運営を行うにあたり、百人一首委員というものに立候補したため、中1~中3までに迷惑を掛けてしまいました。

イザ本番!!

って気合入れてもなかなかはいらず...
4人チームだったはずが、メンバー1人休みまして、3人で試合してました。
2試合あったのですが、相手は4人グループ&5人グループ!!1人で2人相手することになる場面もあり、大変でした。

実際試合をすると、焦りが生じ、お手つきをしてしまう事もありました。
でも、ある時神が降臨したんです!

それは、ある好きな先生を思い出した時。
カーリングの練習試合に行ってる先生に誓ったんです。

「自分のできる限りの力を出せるように頑張る!」

そうやって言った自分を思い出し、神的存在の先生を思い出しました。

焦らないことを前提に試合を進めると、

「ゔぁいったーー!
☆\( ̄ ̄*)バシッ

そういったとき、相手の札をとると同時に勢いよく札が飛んでいったのです!

本当に、神が見守ってくれてる...。そう感じました。

ありがとう、神様。
ありがとう、先生♡

試合には負けたけれども、楽しめました。
また、試合をし終わった後、去年とは違う何かを感じました。そこが1つ成長かなと感じています。

百人一首のという伝統遊びの楽しさだけでなく、相手の尊重チームワークの大切さを学びました。また、学年やクラス、個人戦の戦いではあるけれども、相手へ感謝の気持ちを忘れないことも学ぶことができました。

今回、審判をしてくれた高2,3年生の方、保護者の方々には感謝申し上げます。ありがとうございました。

来年の百人一首大会に向けて、日々のトレーニングや練習試合を大切にしながら、来週から練習に励みたいと思います。

来年は絶対に勝つ🏆👑🎌