さてみなさん。
大変ご無沙汰しておりますが健やかにお過ごしでしょうか。
ブログをサボっている間に時間だけが過ぎてゆきもはや何から書いていいものかさっぱりわからなくなったMMPW店主KimiAですよ・笑。
新着更新だけはなんとかノロノロ続けているものの、ファミリー的な事件が良くも悪くも山積みで、なんかイロイロ・・・orz
にゃんこのPANDAを紹介したのはいつだったんでしょうね(遠い目)
動物の話しといて人の紹介が後回しになってしまいましたが、ファミリーの数が増えたんです。
Nachi王国。
右からザッといくよ、ザッと!!
Buay⇒Torの大事な植木を伐採し出入り禁止になって半年。恩赦によりファミリー復帰。
Bank⇒Austliaに留学することになり残りの時間をTorと過ごすため我が家に居候中。
Tor ⇒飛ばします・笑。
DJ Spicy Flog⇒晴れの日も雨の日も風の日もわざわざBailanからはるばる通って来て眠くなるまでうちにいる。もう隣の部屋を借りようかなとか言ってる。
Benz⇒チャン島でTatoo Studioを開くためにPaiより本格移住。我が家に居候しながらmimi de'cafeづくりを手伝ってくれてる♡
Jack⇒Bank&Benz兄弟の叔父。ダイビングショップPADIで働くことになりチャン島に引っ越してきたけどまだ家に何もないそうで仕事の時間をのぞいてうちにいる・笑。
遊びに来たりする友達はまた別にいるからね。
これ常駐者だから常駐者。
ファミリーがここまで大家族になるにもいろいろと いいわけが エピソードがあるんですが。
あと2ヶ月で3歳になろうかというNachiボウズ。
すくすくと 体だけ 育って、驚きと笑いと 騒音を 撒き散らしているmimiファミリーの宝物。
そのNachiが先日入院騒ぎだったのぉぉぉおおーーーーハァハァ・・・
雨続きのコチャーンで体調を崩し気味だったんだけど、ある朝熱出してね、オムツかえようと思ったら股っていうか左のもものつけね?がボールみたいに腫れてたの。
そいでチャン島のinternational hospitalに連れてったんだけど、この島には小児科がないのです。ドーン
そいでお医者さんも判断できないからってメインランドの病院に転送。
しかしメインランドの小児科に、その日若い先生しかいなくて「大丈夫だと思うけど念のため上の先生にも診せたいので今晩入院してください。」ときた。くらぁっ・・・
そこでNachiさんが強運を発動させてさ、非番だったおじいちゃん先生がたまたま診療室に現れるという奇跡が起こった・笑。
そのままNachiを見てくれて「あ、これは大丈夫大丈夫」と島に帰ることができたのですが念のため2-3日様子を見るように言われている間は生きた心地がしなかった。
自分が「手術ですよ」と言われても「あっ、そうですかよろしくお願いしマース」って感じだけど、この小さなNachiを入院させてもしかしたら手術とか・・・ウッ(T_T)
そんなこんなで過敏になったKimiAは、一家全員の健康状態をギラギラと病的に監視していたわけですが、そこにひっかかったのがこの方。
爆弾もちのトトロでした。
朝一、まだボーッとした状態でまずワンコ達と戯れるのがKimiAの常なのだけれども、アキラのときもそうだったんだけど、一見いつも通りなんだけどなんか変に引っかかるものがあったの。
うす気味悪がられること覚悟で言うとオーラが薄い感じ・・・?www
うまく説明できませんすみません。
とにかく「あ、こいつヤバイ」と思って血液検査してもらおうと、獣医さんとこにいく車中で鼻血。
熱もなくご飯も食べるし元気もあったんだけど、多分KimiAの何かがトトロの鼻血が垂れてくるのを感知したとしか思えないwww
犬の鼻血なんて初めてでもう動揺しちゃって抱きしめてワンワン泣いた。
さて、「一度ラボに送るから、結果が出たらメールするね」と言われてドキドキと新着メール確認ばっかして過ごしていたわけですが、ようやく届いたのはまじで検査結果のみだったという。。。分かんないっつのw!!
アメリカの獣医さんのHPと翻訳サイトと検査結果でPCいっぱいにして調べたところ血小板の急激な減少が見られて、心配した鼻血は外傷で、血小板の減少で血が止まりにくくなってたんでした。
このワイルドな生活してると茂みに飛び込んで引っ掻き傷なんてしょっちゅう、野良犬とのケンカだって日常茶飯事、アキラと遊んでて正面衝突とかするからね。
これは大変。
ただ、毎日のお薬で回復するみたいで一安心したところです。
ただし完治には1ヶ月くらいかかるとか言われたけど。長・・・
正直もうもたない!って思った。
トトロじゃなくてKimiAのココロが。
大事なものが日々どんどん増えてきて、ひとっつも失うわけにはいかなくて、毎日毎時間毎分全部が心配で。
いままでだってつらい別れは経験してきたけども、正直時間が経っても傷は癒えることがない。
笑顔でぽわーんと思い出せるようにはなるけどさ、愛した存在が死んじゃっていなくなった瞬間とまったく同じ痛みを抱えたまま、どうにかこうにかココロをやりくりしてるわけですよ。
Nachiが病院にかかったのを心配してBankとBenzが用意してくれていた鶏の丸ごと煮。
イイコ達よのぅ。。。
途中でお供えのお花も手に入れてJao Poe Koh Changにお参りに行きました。
祈。
悪いことばっかり考えてると悪いことが起こるから。
これまじ。
KimiAのハプニング人生で実証済みなんだった。
スノボで「やばい、あの崖落ちたらかなりやばい」って見てると吸い込まれていくじゃん・笑?
あれと同じ。
そんなら逆もまたしかりでしょう。じゃなきゃおかしいっ!w
逃げちゃうハズと思ってるから掴めないのであって、気負いなく、自然に、望むものにひょいと手を伸ばせば
ママさかなー。
生きた魚を掴むことだって可能。
まぁこれにはKimiAも仰天しました。
おかげさまで回復したNachiと海遊びしてたんだけどさ、「ミテー!プラー(魚)!ママー!ミテミテー」とか言うNachiに「ねー、いっぱいいるねー」なんつって振り返ったらこうゆう状態だったの。
どんな野生児www
アタシ達ワレワレは幸セニ元気イッパイ笑イナガラ生キテユクノダ。