ここ数日、素晴らしい映画の連続。
興奮が冷めやまず、再び翌日も映画館へ。
「存在のない子供たち」
シネ・リーブル梅田 シアター2
平日 午後4時の上映回 7程度の客入り
私の感想→★★★★★ (ぐっと胸に突き刺さった)
誕生日も知らない、自分の年齢も知らない少年が両親を「僕を産んだ罪」で告訴する、その衝撃の内容とは?
映画「誰も知らない」を中東版にして、さらに劣悪な環境でなんとか生き延びる子供たちの話。
2時間、胸が締め付けられっぱなしでした。
このような話が苦手なパパには絶対おススメできない作品ですが、できれば、多くの人に観て欲しい。
主役の男の子も、そして赤ちゃんの演技も素晴らしかった。