先月定期検診をして、大丈夫でした。
次、半年後。
の前に、三ヶ月で薬なくなるからまた病院いかなきゃだけど。。

がんセンターの近くの薬局でいつも薬もらってて、そこの感じのいいお姉さんに「薬はずっと飲まなきゃいけないかんじですか?」と言われて「はい…」って応えたけど、それが嫌味でも好奇心からの言葉でもないことがわかったから、しんみり優しさが染み込んだ。

やさしさが染み込んだといえば、職場の人に一人だけ病気をカミングアウトしていて、その人にはいつも気持ちが沈んだときに話を聞いてもらえて、とても気持ちがラクになる。
病名は言ってないけど深く聞かずに気を使ってくれるし、検診の結果も気にしていてくれて、ありがとう。って思った。
知ってくれている人がいるっていうのは、その人にとっては負担だろうけど、こんなにも安心することなんだなっていつも実感する。
だれも知らない。あたしだけ。っていうのは、やっぱつらい。

もし、ここで、あたしが消えたとしても、だれも理由も知らずにいるんだろうか。っていうのもこわい。

話を聞いてくれるっていうのも、話せるだけで気持ちがすっとラクになるから、とても大切。

やっぱりいろいろ大事にしなきゃなと思う。



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