話題のオスプレイ。これについて取り上げているブログはたくさんあるので、私もオスプレイのこといろいろ知りたくて勉強してみました。
マスコミは、オスプレイが危険なものという印象を私たち国民に与えていますが、本当にそうなのでしょうか?
まずはこちらの画像を・・・。

オスプレイに必死で反対する人がいる理由が一目でわかる図 より
この「オスプレイに必死で反対する人がいる理由が一目でわかる図」はたくさんのブログで取り上げられているようですね!!
私も使わせていただきました。だって・・・本当にわかりやすいから

これ見ると、CH46と比較すると、MV22オスプレイは行動半径がぐんと広がることがわかりますね。性能もかなりいいみたい。そして日本固有の領土・尖閣諸島もMV22の行動半径に含まれてる。
よって、中国がオスプレイの配備を嫌がっていることが容易に想像できますね。
空中給油なしでこの行動半径。そして、空中給油1回すると、台湾をカバーすることができるので、台湾有事にも対応できる。フィリピン北部までも行けますね。東シナ海を守ることができます。
この有能なMV22オスプレイが配備されて困るのは中国だ!ということは誰の目にも明らかですね。
中国の工作員が内部にいる日本のマスコミは、このMV22が配備されないように必死に印象操作しているようです・・・。
★オスプレイが日本を救う日 ← クリック
フロリダの事故は空軍仕様のCV22だ。運用はMV22が人員・物資輸送、CV22は特殊作戦用という違いがある。10万飛行時間あたりの事故件数はCV22で13.47だが、MV22は1.93にとどまり、海兵隊所属のヘリを含む航空機の平均事故率2.45より低い(記事2ページ目より引用)
つまり、10万飛行時間あたりの事故件数は・・・
・マスコミが騒いでいるのは CV22 事故率 13.47
・日本に配備されるのは MV22 事故率 1.93
※航空機の平均事故率 2.45
(海兵隊所属のヘリを含む)
岩国に搬入されたオスプレイMV-22型は米海兵隊が使用する飛行機より事故率が低いそうです。
ところが、日本の政府やマスコミ・市民団体などは、日本に配備される事故率の低いMV22の安全性には触れずに、事故率が高いCV22オスプレイが日本に配備されるような感じで印象操作。
これでは一般の国民は騙されますよね。
日本の多くのマスコミは本当に陰湿ですね。日本国民を騙しても、良心の呵責を感じないんでしょうか?
さすが・・朝鮮マスコミと言われている日本のマスコミ。マスコミには多くの特亜人(中国・韓国朝鮮・在日)がいると言われています。そして、多くの特亜人が左翼としても活動しているそうです。オスプレイ反対運動は、左翼が主導して行い、お花畑の日本人が事実を知らずに参加しているっていう構図だと思われます。
★「航続距離の長いオスプレイの運用で作戦範囲が無制限に広がってしまう」
市民団体が佐世保で反対集会 ← クリック
【動画】オスプレイが沖縄を守る
http://www.youtube.com/watch?v=mxAxiieAJ_o
動画を見ていただいてもわかるように・・・
MV22は2013年から大統領に随行するスタッフらの移動に使われるという。最大限の安全確保が要求されるワシントン上空での運用に関し、米軍が太鼓判を押しているそうである。

※事故率では老朽化したCH-46の方が安全に見えるが・・・
老朽化したCH-46は続々と退役しており、普天間飛行場に配備されていた機体についても2012年6月下旬から解体作業が始まっている。このため、「そもそも稼働率が下がっているため、事故率も低く見える。ベトナム戦争の頃は、今よりもはるかに高かった」
★野田首相にオスプレイで自民が援軍
石破元防衛相「どれだけ地域の安全が保たれることか」 ← クリック
<参考>元航空自衛官・航空幕僚長 田母神俊雄氏のツイートより https://twitter.com/toshio_tamogami


・・・ということで、勉強したことを私なりにまとめてみた。
岩国基地に配備されたオスプレイMV22の事故率は1.93と低く、CH46よりも危険なわけがない。(CH46は老朽化)
MV22はCH46に比べ、格段に行動半径が広がる。性能も良い。
MV22が配備されて困るのは尖閣・沖縄を狙っている中国である。東シナ海・台湾・フィリピンなどを守ることができるMV22が配備されないようにマスコミを使い工作。マスコミは、事故率の高いCV22がまるで日本に配備されるように印象操作している。
オスプレイ反対運動を主導しているのは、市民団体などの左翼。特亜が関係。
以上、勉強してみてわかったことはこんな感じ。
オスプレイ配備を邪魔する中国やその手先である民主党・マスコミには騙されないようにしなければならないと思います。
※下図は、岩国基地を中心としたオスプレイの行動半径

沖縄の普天間と山口県の岩国基地にオスプレイを配備することで、韓国・北朝鮮までカバーできる。オスプレイ配備に反対している勢力がわかりやすいですね(笑)
★7月27日
沖縄対策本部■石垣市民有志が岩国市長へ
「オスプレイ早期配備協力要請書」提出! ← クリック
尖閣・沖縄・・・日本を特亜から守るためにも、オスプレイ配備は必要だと思います。
日本が自主防衛できるまでは、アメリカの力が不可欠。
迫り来る中国の脅威。日本は本当に危ない。まずはオスプレイ配備してアメリカとの関係強化。日米同盟堅持。
そして日本を守るために私たち日本人が真剣に国防を考えなければならないと思います。ただし、日米同盟は大切だけど、いつまでもアメリカに防衛を依存してもよいのか?そういったことも考えなければならないことですね・・・。
でも今はアメリカの力が必要。離島防衛の要がオスプレイです。
オスプレイが尖閣・沖縄・日本全体を守る・・・ことが勉強してみてよく分かりました

ただ、考え方は人それぞれ。日本人の中にも配備反対の方がいるかもしれません。
しかし、中国の脅威から日本を守る・中国を牽制するためにも・・・私はオスプレイ配備には賛成です。
★追加記事 田母神さんのブログ記事より
オスプレイよりは中国が危ない ← クリック