ワーキングホリデー制度 | 留学資金ゼロから海外留学する方法

ワーキングホリデー制度

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今日も留学資金を抑えて海外留学する方法を紹介します。

今回紹介するのはワーキングホリデー(略してワーホリ)
という制度です。

僕もこのワーホリ制度を利用し,2度海外生活を
経験しました。

実は僕は1回目のワーホリ申請をする10日前まで、
このワーホリという制度の存在を知りませんでした(汗)

海外でアルバイトをしながら1年間滞在できる制度がある
ということを知り、あまりの衝撃にその日に資料請求をし,
10日後にはエージェントに申し込みをしていたのです。
まさに電撃入籍でした(笑)

このワーホリという制度について少し説明します。

・以下ウィキペディアより一部抜粋

ワーキング・ホリデー (Working Holiday) とは、
二国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳または30歳)
が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、
その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを
認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

日本政府とワーキング・ホリデー査証(ビザ)に関する
取極又は協定を結んでいるのは発効順にオーストラリア、
ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、
イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、
香港の11か国である。




学生ビザとワーホリビザの大きな違いは、学生ビザは学校
に通う必要があるのに対し、ワーホリビザは学校に通う必
要がない。

それと、学生ビザは基本的にアルバイトを認められていな
い(一部認められる)が、ワーホリビザはアルバイトを
することが認められているという所です。

留学費用に関して最も大きな部分を占めるのが、学費と
現地での滞在費です。この2つをクリアできるワーホリ
ビザを利用すれば,渡航費用とアルバイトが見つかるまで
の生活費、約20~30万の資金を準備できれば、
留学に行けるということになります。


留学と言うとかなり敷居が高く、多くの資金が必要という
イメージがありますが、このワーホリ制度を利用すれば、
留学準備資金はかなり安く抑えることができます。


ワーホリ人気国のオーストラリアでは、趣味のサーフィン
を楽しむ人、農場で働きながらオーストラリア一周を楽しむ
人など、語学勉強以外の目的で利用している人もたくさんいます。


とりあえず海外生活をしてみたい,という方はこのワーホリ制度
を利用してみてはいかがでしょうか?

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