アリムタ5回目 2週間経過 | While there is life there is hope ~肺腺がんと母と家族の歩み~

While there is life there is hope ~肺腺がんと母と家族の歩み~

2008年8月、肺腺がんステージⅣと診断された母と、家族の歩みの記録です。

今日は、母の通院の日でした。白血球数は3000に少し足りなかったそうですが、好中球数の割合が高かったので、明日から上京する件は許可が出たそうです。



ガンの大きさについては、また聞くのを忘れてしまいました。1週間前は、変化がなかったそうです。現状維持なのかな?こちらに来たら、詳しく聞いてみたいと思います。




明日から家に5泊程する予定でとても楽しみなのですが、気がかりは、娘が昨夜から風邪をひいてしまっていることです。鼻水だけだったのですが、夕方から発熱しています。白血球数が減っていると、風邪もかなりうつりやすいのでしょうか。



ご家族が風邪をひいてしまった時には、抗がん剤治療をしているみなさんは、どのような予防をされているのでしょうか?実家では、ほとんど父は風邪をひかないらしく、母はあまり危機感がないように思われます。



母は、私が引っ越しのための準備をしている間、仕事がはかどるように娘の相手をしてくれる予定なのですが、密着が長いとよくない気もして、色々心配になってきました。



とりやめてもらうなり、こちらでの過ごし方を工夫するなり、(本人はタイミングよく許可が出て、来る気満々なので)家族で考えようかと思います。