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今日は、2ヶ月ぶりの小児科受診日でした
前回、薬の飲まなさ過ぎで数値が下がったため、担当医に注意されたのに今回もまた、、、
目薬は、眼圧が上がれば失明に繋がるから何も言わなくても自分から毎日さしてますが、飲まないことで大きな危機感を感じにくい飲み薬は、面倒くさがって飲もうとしないんです。。
もちろん、何も起きないわけじゃないんです。
体が痺れやすくなったり、骨折しやすくなったり、女性として体が成長しなかったり。。
脳のホルモンを分泌するところが、過剰分泌し続けることで腫瘍のように肥大することもあると言ってました。
いずれ、大きな爆弾になり得るかもしれないのに、危機感ゼロ
それでも、口を出しすぎてはいけないって言われました。
毎回じゃなくてもいいけど、一人で通院を始めてもいい時期、、、とも言われました。
思春期だからこその反抗。。
危機感を感じていないから、余計に「薬を飲みなさい。」という注意に反抗する。。
この世代の子に多いですよ。。。
看護師さんに言われました。
だから、口を出さずに見守ってあげてください、、、と。
そうして、自分ひとりで出来たことの達成感を積み上げさせてあげてください、、、と。
高校に入ってから、出来るだけそうしてきたつもり。。
でも、何かが違うのかな。。
6月受診時の結果から、数値が下がり始めてた
高校生になって、一人で管理させるようになってからということ。。
まだ早かった?
看護師さんにはそんなことないって言われた。。
でも、不安。
だから、悩む。
次回、2ヶ月後受診。。
次回こそ少しでも進歩してますように。。
本日2月2日、娘が16歳の誕生日を迎えました
日が変わった25時32分に産声をあげた娘。。
あれから16年が経ったんだなぁ。。
初産でしたが、腰が砕かれるほどの強い陣痛は3時間ほどで、お医者様がビックリするくらいあっという間に産まれてきた娘。。
お医者様が、分娩室の外で待つ母と旦那に
「明け方の4時頃に産まれると思うので一旦病室に戻ってもらいますね。」
と言いに行ってるその数分間の間に、、私は
「産まれる~!!」
となっていて、その場にいた看護師さんが慌ててお医者様を呼びに行き、それから10分程度で
「おぎゃ~!!!」
外で待っていた2人は何が起きたのかわからないほど突然すぎて呆然だったそうです
そんな感じで、出産から母を助けてくれる娘。。
大きな病気をするたびに、涙を流す日もありました。
離婚して、母ひとり、娘ひとり、寂しくないと言ったら嘘かもしれない時があったのも事実。
いじめにあって、苦しい日々を過ごしていた時期もありました。
何事もなく。。。という人生ではありませんが、それでも、こうして、16歳を無事に迎えられました。
もちろん、これからも病気とは付き合っていかなくてはいけないし、気をつけなくてはいけないことも確かにある。。
でも、やっぱり、ただただ、嬉しい
ママのところに産まれてきてくれてありがとう
16歳の1年も、楽しくて思い出に残る1年を過ごせますように。。
ママは、できる限りの協力をしていくからね