献血
サンディエゴにて献血に挑戦しました。
お金が無くて、どうやってお金を節約しようかと考えていたら、たまたま献血所をみつけたので。
最初はお手洗いだけ借りる予定だったのだけど、たまたまお菓子が目に入って、私の血と引き換えにお菓子が手に入る、と思い、献血することに(かなり邪な考えで献血してすみません)
血を抜いていると、だんだん出が悪くなってきたので、看護婦さんが血管ぐりぐりして血を出そう出そうと頑張ってくれたけど、限界にきて、途中でやめてしまいました。
なぜなら900ml必要だと知ったから。
日本では200mlか400mlだから、てっきり同じくらいかと思ってたら、アメリカはすべてがでかいだけあって、献血の量も倍以上だった。
500mlくらいはとれたのだけど、看護婦さんは『これじゃ少なくて使えないわ』と言って去っていきました。
かなし・・・
でも、ドーナツにオレンジジュースにオレオに、いろいろお菓子もいただけたのでよかった。
その後、糖分取りすぎて気分が悪くなったけど・・・・(アメリカのお菓子は甘すぎる、特にドーナツ)
二度とアメリカで献血することはないでしょう。
こんなところでもアメリカのすごさを痛感したのでした。