Winston's diary -2ページ目

Winston in US

ウィンストンと離れて暮らして早2か月が過ぎました。

家に帰ってきてウィンストンが迎えてくれない生活。

最初は違和感があったのですが、そのうち慣れてきてしまうものなんですね。。。

そしてお掃除をしなくても犬の毛が落ちていない。


なんて楽!(笑)


でもね、それ以上にやっぱりポッカリ何か穴が開いたような気持ちになるんですよね。

犬のいない生活。

やっぱりこれから先、私の人生の中で考えられません。


ウィンストンよ~、あなた適応能力高いから、私のこともう忘れてるんじゃないかい?





アメリカからウィンストンの様子が送られてきました。(って前から送られてきてたんですが、またブログさぼっちゃいました・・)

一気にご紹介です。


まずは散歩の様子。今はこんな街並みがウィンストンには日常なんですね。義理母さんに日々のお世話を心から感謝。

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そして暇さえあれば例の巨大ドッグランに最低週3のペースで連れて行ってもらってるようです。
英語を操るお友達と、こんにちは。


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お家の中ではここが僕の定位置です。なんだかずっと前からここにいたかのような落ち着きぶりじゃありません?

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そして天気がいい日はお庭で日光浴ですって!なんて素敵な日常??

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最近シャンプーカットに行ってきたみたいですが、な、なんと、サマーカットにされてるじゃないですか?
お義母さま?大変気が早くていらっしゃるのかしら??

丸刈りされちゃった・・・

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爆笑です。まるでパピーのころに戻ったみたい。
これはこれで可愛い。

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そして彼は家の中にいるとよくこうやって外を眺めてるらいしのです。



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きっと私たちが帰ってくるのを待ってるに違いないわ・・・・


な、訳ないみたいで、、、野生のウサギやらリスが出ないか見張ってるだけらしいです・・・。





いやーこの生活見ちゃうと、完全こっちの生活に戻ってくるのいやだろうなと思いますね。


私だっていやだ!猛暑の日本でエアコン設定温度30度なんて!


ウィンストン、家族の中で君が今一番安全なところにいるよ。

放射能の心配なし。

内部被ばくだって心配せずになんでも食べれるぞ~~!


・・・・なんて

冗談言ってる場合じゃないんですが。。うちにも0歳児がいますからね。。。


でも冗談でも言ってないとやってけないですね、今の日本の状況は。。。。



ってここで全く関係ないことを呟いてしまいました。



そういうことで、ウィンストンさん優雅な日常を送ってるみたいです。

あと1か月ほどで会えます。


とっても待ち遠しい。


どんな反応するかな。


I miss you!!

彼の不在

長らく放置してしまいました。。

というか、この1か月ほど、アメーバ開けませんでした。。

なぜなら??


中国にいたからです!


え??アメリカじゃなかったの???



ですよね。。



実はアメリカに帰省中、オットの北京への長期出張が突然決まり、ベビと私も一緒について行ってたんです。





ウィンストンはというと、



現在アメリカにてホームステイ中でございます!!!




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もちろん義理両親のおうちです。


私たちも悩みましたが、第一に連れて行った場合、北京中心部は大型犬飼育禁止、第二に日本に私たちだけ残った場合、万一オットが出張中東京で何かが起きて避難などを伴う事態になった場合(ないと思いますが・・)に私一人でベビ連れ犬連れでは自信がなかったこと、という理由から少しの間だけアメリカで義理ご両親と生活してもらうことにしたんです。

ウィンストンは7月に私たちがもともと計画していたバケーションをアメリカで一緒に過ごし、そのあと一緒に帰国することになっています。

約3か月、離れ離れの生活になります。



もともと保護犬ということもあって、置いてかれた、と思ってしまうんではないかと悩みました。

アメリカから日本に一時帰国する時、普通に「行ってくるね~っ」て家を出ていこう、そして3か月後普通に「ただいま~っ」て戻ってこようね、って義理母さんとも話してたんですが、やっぱり感づかれてしまい、ウィンストンはテーブルの下に隠れてしまいました。

やっぱり気持ちはとっくに読まれてたみたいです。


少しの間のさよならから、約1か月が経ちました。

昨日はウィンストンの4歳の誕生日でした。


一緒に誕生日お祝いできなくてごめん。


お義母さんにスペシャルなディナーとトリーツをあげてねって頼んであるから、きっと素敵な誕生日になったんじゃないかな?



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ふん、どーかな!



東京に帰ってくると増々ウィンストン不在の実感が沸いてきます。

ドアを開けてダダダダーっと駆け寄ってくるウィンストンがいないのはとても気の抜けた感じになります。

ウィンストンがいないと、公園に行こうという気にもならず、散歩にいくモチベーションも沸いてきません。

いまさらながら、私が散歩や公園に出かける理由って、健康のためとか自然が好きだからとかそういう理由じゃなくて、あのウィンストンの喜ぶ姿が見たかっただけだったんだなーって気づきました。

早く思いっきり引っ張られながら散歩に出かけたい。

一番いい季節を逃してしまったね。


でもアメリカはこれからもっといい季節になるだろうね。楽しんで。

真夏の日本にはきっと帰ってきたくなくなるかもね。

そしてこの東京の狭小住宅にもね!!


ウィンストンのアメリカでの様子は随時ご両親から写真付きでレポートされてます。

また今度紹介できればと思います。



ウィンストン、海を越える⑤

さて最終回となりました、このシリーズ。

今日はアメリカドックランデビューの感想を書いてみたいと思います。


そもそもアメリカってドックランってそんなにたくさんあるのかしら?と思ってたんです。

だって自分ちの庭だけでも十分「プライベートドックラン」状態だし、別に必要性はないんじゃないかって。

でも一応そういうものがあるなら行ってみたいと思ってダメもとでオットに聞いてみたら


車で5分のところにありました!


ウィンストン、ドックランに近づくと初めて行くところなのに何か察したんでしょうか?ものすごい興奮状態。

早く車から出せ、と言ってました。


ついてみると、パッと見、自然の草むらを囲ってあるだけの設備。


というか、囲ってあるのか?と不安になる広さです。


だってどこまで続いているのか見えないのですから~。


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広すぎる!!


他のワンちゃんいるかな~と進んで行ってみると、同じような体格の子が数匹。

一緒に遊びましたよ。

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いや~それにしても広い。

週に一回こういうドックランに来れるだけでもウィンストン大満足だろうなぁ~。


そしていたるところに設置してある袋とゴミ箱。

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とても便利ですよね。

あまり長い時間いることができなかったので(寒くて!)看板に目を通したりすることができなかったのですが、

こういうところって誰が管理してるんでしょうかね。

出入り口のところにドネーションボックスが設置してあったので、やっぱり日本のようにボランティアさんとかなんでしょうか??

平日の昼間だったのですが、結構次から次へと大きなワンちゃんたちがやってきてました。

一緒に遊びたかったけど・・寒すぎるので退散します。。


ウィンストンは、ぬかるんでるところを探しては、あえてそこで遊び・・・


帰りの車の中ではカーシートが大変なことになりました。(ご両親の車です・・)


ご両親に内緒で洗車(中も)致しました・・。







そんなこんなでばたばたと過ぎて行ったアメリカ滞在。

ご両親にも親戚にもかわいがられて、そして近所の子供たちにも「私この子好き~~!」って言われてとっても幸せな日々を過ごしたんじゃないかと思います。

初めてのアメリカ滞在。これからもまだまだいろいろ起きるかも??