70スープラ ラリー仕様 | Y’z Style Kustoms

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KAMOGAWA ★ BASE Hobby blog

最近、一部のマニアの間で盛り上がってる、ラリー走行会のSRR
僕も、去年から時々参加しています。
と、言ってもラジコンですが・・・

しかし、僕のボディは以前の34GTRの使いまわしで、

ラリーっぽくないです。

市販のタミヤのボディをそのまま、
説明書通りに作るだけで十分なんですが、
やはり、ここはねぇ・・・

って事で、色々探したらスープラのラリー車を発見。

セリカの代わりにほんの少しだけ、走ってたみたいです。

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その中で、今回作ってるのは、'87の OLYMPUS RALLY の時のスープラです。

同時進行で製作してると、以前書きましたが、実はこれだったんです。

ベースはABCホビーのスープラで、イベントで2000円で買ったものです。
デカールの画像を探しましたが、そのまま流用出来そうなのが無く、
ほとんどペイントで製作して、それらを反転してプリントします。

Y’z Style Kustoms-DVC00296.jpg


それらをカットして、ボディの裏から当てて大きさのチェックをします。

Y’z Style Kustoms-DVC00289.jpg


だいたい良い感じなので、そのまま透明のラベルにプリントして、
デカールは完成です。

Y’z Style Kustoms-DVC00291.jpg


で、塗装の前にボディ加工を。
古い型で、グリルがボンネットと繋がってないので、切り離します。

Y’z Style Kustoms-DVC00292.jpg


余ったポリカを山折り、谷折りしてパーツを作ります。

Y’z Style Kustoms-DVC00293.jpg


リアのナンバーポケットも違うので、くり抜きます。

Y’z Style Kustoms-DVC00294.jpg


こちらも余りのポリカで箱を作って、裏からはめます。

Y’z Style Kustoms-DVC00295.jpg

たぶん、一発でボロボロになるでしょうけどね。


で、マスキングも終わって、デカールの裏貼りも終わり、
塗装に入ります。

インクジェット・プリンタなので、当然白は透明になってしまいます。
しかし、偶然白いとこにしか、デカールが貼られてませんので、
普通に白をスプレーすれば、デカールも完成になります。

Y’z Style Kustoms-DVC00297.jpg


Y’z Style Kustoms-DVC00299.jpg


んで、こんな感じに、デカールの部分を白く出来てます。

Y’z Style Kustoms-DVC00306.jpg

とりあえず、こんな感じです。
まだまだ、作業は残ってます。