肩の力が抜けたから
意気込んでるとき、リキんでいるときって
案外、物事ってうまくいかないもののような気がします。
人材育成(私はこの言葉はあまり好きではないけど)も
そんな感じのような気がします。
私自身の肩の力が抜けて、
どこか一歩引いた所から
チームや組織を見れる様になったからだと思うのですが、
スタッフの現状のオーラのようなものが、
よりはっきりと見えるようになりました。
こうなってくると、
以前は、自分にどこか言い聞かせながら、
人事を行っていたようなところがありましたが、
今は「割り切ろう」とか考える必要さえなく、
あまり悩むことなく進めれる感じがします。
この辺の「迷い」からは少し脱出できたみたい。
でも、不思議なことに、
肩の力って、抜こうと思っても
その時には絶対にうまく出来ないものなんですよね。