過去記事
キャスト
浅葱芹菜(深田恭子):専業主婦だったが、夫である武文を救うために探偵になる。
浅葱武文(藤木直人):ひばり証券のエリートサラリーマン。芹菜の愛情を重たく感じている。
陣内春樹(桐谷健太):私立探偵。芹菜に探偵としての基礎を教え込む。
十島丈二(古田新太):陣内が事務所を構える同じビルで理容室を営む。
戸倉もと子(芦名星):芹菜の高校時代からの親友で、出版社の女性誌編集部勤務。
新山晃(遠藤憲一):ひばり証券の常務。過去に芹菜の父・藤元泰介と権力争いをしていた。
新山千早(石田ゆり子):ひばり証券の常務・新山晃の妻。武文に好意を抱いている。
藤元泰介(小日向文世):芹菜の父。5年前にひばり証券を退職し、子会社に勤務している。
2話 あらすじ
2話 感想
フミくんが浮気?!と見せかけて、実は、芹菜の父・藤元の指示で千早から何か情報を聞き出そうとしてるだけだった!
千早の旦那・晃は常務で、藤元と過去に権力争いしていた事もあり、藤元は晃を失脚させようとしてるとかいう話なのかも・・・。
でもさ、ミイラ取りがミイラになるなよと武文に忠告したり、芹菜を泣かせたくないといってるけど、娘の旦那に危険な橋を渡らせるなんてせこくないかい?!
武文のパソコンのパスワードが芹菜の名前だったのには、びっくりだった。
ウザイと思いつつも、ちゃんと芹菜の事を好きなんだね☆
ただし、千早の事もなんやらかんやらで気にいってるような雰囲気もあり、ちょいと心配。
千早の姿が見えて手を振ろうとしたら、千早の旦那が現れてそっちの方に行ってしまった時の、武文のガッカリした顔といったら!
フミくんの浮気疑惑はともかく、探偵の話が本当はドラマの主な話だったわ(笑)
探偵になる宣言をした芹菜は、陣内の事務所に依頼があった、息子探しに協力。
息子っていっても30歳越えてるから警察は相手してくれずで、家出の原因は司法書士の試験に8年連続で落ちていて9回目の試験目前にプレッシャーに負けて雲隠れってわけ。
「逃げてちゃダメ、現実を見なきゃダメ、でも最悪の事態ばかり考えてしまうもの。」
芹菜はフミくんの浮気に悩む自分の心境と重ね合わせて語りかけ、その息子は家に戻り試験も受ける事になったとさ☆
芹菜の説得のおかげでっていう依頼者の言葉を聞き、陣内はびっくり!
探偵に全く向いてないと言いたい放題だったけど、そのうち考え改めるのかも?!
結果オーライな感じだったけど、実は息子探しの途中で武文と千早が一緒にいるところを偶然見ちゃって、探偵の仕事そっちのけになってたりしたんだけどね(^▽^;)
武文が千早とホテルの一室にいると知って、芹菜はホテル従業員に変装して部屋に侵入!
ホテルでは飲んでただけだったと知った後、なんと、清掃員となり武文の会社に潜入!
ってかフミくんよ、いくら変装してるからって、妻が目の前にいるのに気付かないとは何事?!(笑)
芹菜は1話では「替え玉が1人で注文できた」という成長があり、2話では「右折ができた」という成長あり☆
ま、両方ともに言えるけど、出来ないほうが意味わかんないし!っていうくだらないレベル(笑)
3話では、一体何ができるようになるのだろうか・・・(^▽^;)