指輪キャスト指輪
天王寺美咲(香里奈):六本木ナンバーワンキャバクラ嬢だったが、ママに頼まれ教師に。
九条和真(藤ヶ谷太輔・Kis-My-Ft2):2年Z組のリーダー格、ケンカっ早いが友達思い。
湊亮介(北山宏光・Kis-My-Ft2):2年Z組の生徒、大人びたクールな男。
桜井唯(大政絢):2年Z組の生徒、男っぽくさばさばした性格。
長瀬恭太郎(市川知宏):2年Z組の生徒、短気で単純な性格。
星田勇斗(大野拓朗):2年Z組の生徒、チャラ系のお調子者。
玉造敏蔵(布施明):御堂学園高校の校長。美咲に学園を変えて欲しいと期待。
鶴橋静江(戸田恵子):御堂学園高校のお局教頭。2年Z組に厳しく当たる。
三国武志(田中圭):数学教師。美咲の勤めてたCLUB SOUTHERN SEAの常連客だった。
姫島菜々子(臼田あさ美):英語教師。美咲とは真反対の清純派で天然。
北浜義男(桑野信義):美術教師。
川西勤(土屋裕一):体育教師。
南方健治(ハジメ・フォーリンラブ):化学教師。
天満幸作(金田明夫):2年の学年主任で日本史担当。バリバリの教頭派。
梨奈(小松彩夏):美咲の後輩キャバクラ嬢。
梅田(塚地武雅・ドランクドラゴン):フロアチーフ。
レイカ(手島優):美咲の同期キャバクラ嬢。
まりえ(小林優美):美咲の後輩キャバクラ嬢。
ママ(財前直見):CLUB SOUTHERN SEAのオーナー。


指輪はじめに指輪
六本木のナンバーワンキャバクラ嬢・美咲が、ある日突然、高校教師に!
しかも担任になった2年Z組は、落ちこぼれ生徒たちを集めた特別クラスだった。
でも彼女は、持ち前のまっすぐなパワーで、決して挫けずに生徒たちにぶつかっていく!
「いつまでも逃げてばかりいるな!あんたたちも見つけなよ、自分がナンバーワンになれるものを!」








指輪1話 ストーリー指輪



六本木のキャバクラ「CLUB SOUTHERN SEA」のナンバーワンキャバクラ嬢・美咲は、ママの頼みで御堂学園高校の教師になる。
文武両道で有名な高校だが、美咲が担当する事になった2年Z組は落ちこぼれ生徒ばかり集められたクラスだった。
教頭・鶴橋を筆頭に見放されていて、学校に登校する生徒はゼロだった。


なんとか学校にこさせようと、美咲は生徒の自宅を訪問したり、たむろしているゲーセンに押しかけるが、厄介払いされてしまう。
2Zの中でも特に問題のある5人、九条和真、湊亮介、桜井唯、長瀬恭太郎、星田勇斗にも学校に行こうと声をかけるが、全く相手にされなかった。
学校に行く理由がない、行かなくても誰にも迷惑をかけていない、学費は払ってるから問題ない・・・と。


呆れかえって疲れ切った美咲は、CLUB SOUTHERN SEAに行き、教師をやめてお店に戻りたいと話す。
それを聞いたママに、一度決めた事を中途半端に諦める人間は雇えないと断られる。




途方に暮れた美咲が六本木の商店街を歩いていたところ、六本木でも悪い噂の多いクラブ・レッドアイの店員に追いかけられている和真ら5人と遭遇。
唯が店員に無理矢理薬を売りつけられそうになったのを、和真がかばったところ、店員にいちゃもんをつけられたのだった。
美咲は再び学校に行こうと声をかけるが、やはり聞く耳を持ってもらえない。
彼らを見て、美咲は昔の自分にそっくりだという事に気付く。
CLUB SOUTHERN SEAで働き始める前の、自分の人生に悲観していた頃の自分と同じだった




翌日、クラブ・レッドアイのオーナー八神(合田雅吏)は、和真が店員にケガをさせた上にお店をめちゃくちゃにしたと有りもしない事をでっちあげ、学校に脅しの電話をしてくる。
クラブでもめた時に、和真は学生証入りの財布を落としてしまっていた。
教頭は和真を呼び出し、事情の説明と学生証を見せるように迫るが、和真は何も答えない。
答えられないという事は認めた事として、教頭は和真を退学処分にすると宣告。


責任を感じた唯は、本当の事を話に行こうとするが、和真はそれを止める。
その話を聞いた美咲は、本当の事をきちんと話すように言うが、5人は口をそろえて「どうせ」無駄だと答えた。
どうせ誰も聞いてくれないから無駄、どうせ落ちこぼれだから自分達には価値がない・・・
美咲は、逃げてばかりいるんじゃない!と怒り、学生証を取り返してくると宣言。




たった1人でクラブ・レッドアイに行った美咲は、八神に学生証を返すように求めるが、もちろん取り合ってもらえない。
ピンチに思われたその時、美咲を知る六本木の商店街のみんなや、CLUB SOUTHERN SEAの梅田らが駆けつける。
八神は諦めて、財布と学生証を返す。


和真ら5人は平静を装いながらも美咲の事が気になっていた。
そこへ美咲が現れ、退学するかどうかは自分で決めるように言い、財布と学生証を和真に渡した。




翌日、和真が教頭に学生証を見せに現れ、退学にできると目論んでた教頭は驚く。
職員室にいた教員達も、脅しの電話はいたずらだったのだと結論付けた。


美咲は、和真が自分の意思で学校に残ろうと決断した事を嬉しく思っていた。
学校を出ていこうとしていた5人を追いかけ・・・「あんたたちの先生になるから!」



~次週に続く~








指輪1話 感想指輪


ごくせんのパクリだとさんざん言われてるけど、確かにソックリ!!
クラスに特に目立つ不良がいて、その中にジャニーズがいるってあたりが特にね(笑)
藤ヶ谷太輔くんも北山宏光くんもけっこう年齢が上なんだよね。
他にもっと適任な人はいなかったのだろーか。
そこそこいい味出してたけど、正直高校生には無理がある気がした(*_*)



あとさ、美咲が八神のところに1人で果敢に乗り込む流れが意味不明!
ごくせんみたいにケンカ強い人が乗りこむならわかるけど、何もできないのに行くとかただのおバカさんみたいだしさ(^▽^;)
今回は自分の庭の六本木だったからよかったけど、次回からはどうするつもりなんだろうか。
毎回、わざとらしいほど六本木を舞台にするんだろうか(笑)



しかも八神に説教まがいのこと言いだして、あの演出は不要じゃ?って感じだった。
六本木でナンバーワンになるのはすごいのかもしれないけどさ、元キャバ嬢に説教されて納得する人がいるのだろーか(笑)



とにかく、最後の説教じみた話以外はそこそこ楽しめた(o^-')b
2話もいちお見よーかな♪
早く2Zに生徒達が来るようになって欲しいなー!






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