作・構成・演出 MousePiece-ree
出演 森崎正弘、上田泰三、早川丈二(以上、MousePiece-ree)、
岸本奈津枝
十三Black Boxx 2日15:00開演 1列目で観劇。
あらすじ
「輝きたい…」
その一言で物語は始まった。
ホストクラブに入り浸る妻の気持ちを取り戻したい男は、
自分を変える為に何でも相談総合会社「ドリーム」に駆け込むが…。
マウスピースリーがお送りする、スラップスティックヒューマンコメディ!
(チラシより)
MousePiece-ree、「ケタ魂」。
さて・・・・予約を入れたのはいつだったかなぁ。
と、調べてみると3月の終わり頃。
それから・・・・返信は来ず。(-_-;)
あっ、文句って訳ではないんですよ。
ちゃんと予約を受け付けられてたんで。
ただ・・・・ね。
「予約、受け付けましたよ。」っていう返事がないと不安になる。
まぁ、別にマウスさんだけがこうってわけじゃなく、
他の劇団公演でも返事が来ないままで、
で、当日受付ではちゃんと受理されているってことになってるから
良いんですよ。
でもね。
返事は欲しいと思う。
・・・・文句にしか受け取れんか、これ。(^_^;)
・・・・もう横に置いておこう。
さて、「ケタ魂」。
相変わらず笑わせてもらいました。(^O^)
もう職人の域だよ、ここまで笑わせるなんて。
アラフォーおっさんがよくもまぁ、ここまでやるもんだと感心する。
で、元気をもらう。
なんでやろね?
で、既に観劇された方の感想を読むと、
早川丈二さんの「ギラギラ」と撮影ポイントがってことでして。
冒頭の早川丈二さんのシーンとみると、
『あっ、ギラギラって・・・・。』と想像出来る。
でも・・・・それを最前列で観させられるの?なんて。
で、案の定ギラギラが。
『マジかぁ~!!』\(◎o◎)/!
『なんべんやんねん!!』とも思ったり。(^_^;)
正直、チケットを受け取った時に、
『席、変えて欲しいなぁ。』なんて思ったんですよね。
まぁ、その時はこのギラギラとは関係なくね。
昔は前のほうで観たいって逸(はや)ってましたけど、
最近はそうでもないんでね。
(3、4列目当たりを好んで選んでますね)
で、『そういえば、ブロ友さんも同じ回ではなかったか?』と思い出して、
出来れば変わってもらおうと思ってましたが・・・・その方はとなりの席・・・・。
変わる意味なし。(-_-;)
浅野彰一さんの「どくろ」シリーズの時もどれも最前列でね。
浅野彰一さんにせよ、マウスのお三方にせよ、熱いんですよ。
その放出するエネルギーっていうのかな?
それの一番近くで受け止めなければいけないってのは・・・・しんどい、正直。(^_^;)
とは言っても、メッチャ楽しませてもらってるんですけどね。
楽しませてもらってるんだけど・・・・終わったあとが・・・・グテェ~って感じ。
まぁ、この「グテェ~」感もマウス公演ならではのものなんで、
そこも楽しみの一つですけどね。
今年の・・・・12月だったかな?
初の東京公演が決定だそうで。
まぁ、まだまだ先のことですが、
アラフォーおっさんのバカっぷり?ハジケッぷり?に
大いに東京の皆さん笑ってください。
そして、そのあとの「グテェ~」も楽しんでください。
なんて。(^_^;)
で、もう1つの撮影ポイントっての。
こちらは客演の岸本奈津枝さんが「私を撮ってぇ~。」でして。
で、これについて勝手な想像が膨らんでしまってました。
冒頭のシーンで「ギラギラ」がこういうシーンがあるんだろうと想像できて、
そこから岸本奈津枝さんの撮影ポイントを想像すると・・・・。
ね。
○○姿のシーンが想像出来るでしょ。(^_^;)
(あえて「○○」と書く)
で、ここも『マジかぁー!!』なんて勝手に心の中で叫んでましたが、
(嬉しい叫びではない)
なんてことはない実際は普通。
・・・・ホッとしていいのか、ガッカリしていいのか。
でもまぁ、「自称二十歳」のお姿。
無理があるようで、ある意味無理がないその姿はメッチャ可愛かったです。
(「ある意味」ってのは書きませんよ)
って感じで、この公演、明日もやってます。
15時開演と19時開演の2回。
どちらもまだ席は余っているそうです。
(夜のほうが余ってる)
この記事を読んで、観てみようかな?と思った方、
(思う方がいるか?)
観ようかどうかと悩んでて観ていない方、既に観た方、
えぇ~い、どなたでも構いません。
お時間があるなら是非に。
会場がどこ?って方は以下をクリックして頂ければ分るかと。
終演後は前回、黒まうすを買ったので、今回は橙まうすを。
前回好評で再度作ったけど、売れないと嘆いていたので。
いや、嘘です。(^_^;)
買う気満々でした。
次回は・・・・まだ残っているなら灰まうすを買おうかな?