脚本・演出 ドヰタイジ
出演 ドヰタイジ、石田龍昇、浜口望海、和泉敬子、浅雛拓、
平口泰司、吉村正範、カワナベチカシ、松本茜、
谷川恵津子、野道綾子、阪東浩考、illy、西山達也、
冨山紫、小川紗矢香、尾崎秀明、茂木健一、花田咲季、
飯星勇耶、藤井誠、實川加賀女、實川菜々美、
市川富美雄
in-dependent theatre 2nd 29日18:00開演 自由席(7列目で観劇)。
あらすじ
(どっかに載ってないかなぁ)
STAR☆JACKS act#004、「桜舞う夜、君想ふ」。
今回再演ですが、初演時は観てません。
で、
STAR☆JACKSの記念すべき第一作目である
『桜舞う夜、君想ふ』を大幅リニューアル、スケールアップさせて
活動5年目の今年、再び上演致します。
時代劇の定番中の定番「森の石松」の物語を、
STAR☆JACKS流の正統派エンターテイメント時代劇としてお届けします。
初演時、大量の桜が舞い狂う中の終盤の大立ち回りには
思わず涙する観客も少なくなかった、
STAR☆JACKS初期の代表作にして自信作です。
だそうです。
うん、最後の大立ち回りには泣いたね。(T_T)
悲しいってのもあるけど、「美」だね。
美しい。
「漢(おとこ)」森の石松の最後の姿には感動しきりでしたね。
市川富美雄さん。
おそらく、こういった時代劇はお手の物の役者さんですかね。
もう数段雰囲気が違いましたね。
和泉敬子さんもかな?
で、松本茜さん。
最初のダンスシーンではパックリと肩を見せた衣装。
あわわ!!\(◎o◎)/!
って感じでドキドキ。
(何もんや、おのれは)
途中にもダンスシーンがありましたが、こちらは着物姿。
・・・・ちょっとミスマッチだったかな。
でも、全体としては見受けされた女郎役ってことで
色気があって良かったです。(^O^)
野道綾子さんも女郎役でダンスシーン有り。
松本茜さんとは違った色っぽさ(艶っぽさ)が良かったです。
さくら役のilly(イリー)さんも良い感じ出てて、良かったです。
殺陣がもっと、「決め」のところが決まっていると良かったんでしょうね。
でも、2時間超の長丁場だし、
殺陣のシーンは最後の大立ち回りだけでなかったので
体力勝負ってところがあるから仕方ないのかな?
まぁ、最後はしっかりと泣かせてもらったから、良し!ですけどね。
1つ残念だったのは、布団ですかね。
清水の次郎長の時代なのに、あの布団(敷布団)はないですよね。
掛け布団のほうはきちんと時代考証していたと思うんですが、
敷布団はなぜ、あれなの?
ここもしっかりと時代に合わせて欲しかったです。
(まぁ、こんなことを言うと他にもあるのかもしれませんが)
(書いている途中でIEフリーズにより内容消失)
(書き直したのが上記だけど・・・・最初書いていた内容よりかは・・・・減ってるなぁ)