彼女に鎌を下ろすとき。 | 独り言集

独り言集

大半が観劇記です。
内容はネタバレ気にしてませんので注意して下さい。趣くままです。
その他についても趣くままです。

作・演出 大牧ぽるん

出演   ぼんてんべす、宵河くろ、しろ、秋月・ピエール・準、大牧ぽるん


シアトリカル應典院 10日18:00開演 自由席(4列目で観劇)。


あらすじ

深夜12時。

桜高校には人を喰べる、セーラー服のユーレイ少女がでる…って本当!?


桜高校の平和を守る為…

演劇同好会を廃部にされたくなければ一緒にユーレイ退治しなさい!!


『うちが…ユーレイ退治!?』ってな訳で!!


生徒会長の命令で演劇同好会会長が立ち上がる!?


(強制的)そんなん聞いてへーん!

なんでやねん!


しかしユーレイには悲しい秘密があった。


これは生徒会会長、 恋する副会長、 演劇同好会会長、

ユーレイと死神のちょっっっと切ない全力学園コメディ!

(劇団プログより)














space drama2011参加作品 劇団しろっとそん 第三回公演、

「彼女に鎌を下ろすとき。」。










いやぁ~、「成せば成る」ですね。

開演時間には間に合いました。

ふぅ・・・・疲れましたけど、観劇前から・・・・。(-_-;)


で、「私が時計を数分進めているのかもしれませんが」

と言う前置きを書いた上で、開演が押しました。

『開演が押しているのかな?』って感じて、

電源を切ってあった携帯をON。

表示された時間は18時3分。

『なのに・・・・アナウンスがないのか・・・・』。


まぁ、普段通りに余裕のよっちゃんで開演時間には到着してて、

(缶)コーヒーを飲む時間や一服できる時間がある場合だと、

5分やそこらの押しは気にしませんけどね。

でも今日は「18時」に間に合うように、こっちは

走る、小走り、早歩きでやってきただけに・・・・、

この苦労はどうしてくれるん?って。


お父さん(これが誰のことかは分かると思いますが)のブログには

早い開演時間の設定について、観に行けないという方が多数って

書いてあって、今後の課題だとも書いてますが、

「来れなかったファンの事」を考えるよりも先に、

「来て下さったファンの事」を考えないといけないと思うんですが、

どうでしょう?


まぁ、「私が時計を数分進めているだけかもしれませんが」、

と言う前置きつきですが。


と言うことで開演前から5度くらいご機嫌斜め。(^_^;)



さて、本題。


・・・・ちょっと失敗した感じですかね。

いつも以上に予習をしてしまったせい?

既に観劇された方の感想記事をあれこれ読んでしまってて、

感想は賛否両論。

その各々の感想がごちゃごちゃと頭にあって整理が出来てなくて・・・・。

そんな状態で観たからか・・・・どこに(誰に)気持ちを近づけていいのやら。


終始、視点が定まりませんでした。(-_-;)


で・・・・まぁ、そう言う見方になったのもあるんですが、抽象的に言えば、

・・・・夏バテ?なんですよね。

(どういう意味?でしょうけどね)

(直接的、直撃的表現は避けてます)

(と、こんなことを書けば書くほど本意は知れようというものですね)(^_^;)


しろっとそんの公演は今回が2度目。

前回公演が初。

前回公演もそうだったんですが、今回も2バージョン。

第一回公演がどうだったのか知りませんが、

これが彼女たちのスタイルですかね?


「パッション」、「今でしか表現できない演劇」。


ここら辺は分かるんですが、一点集中ではダメですかね。