作 岸田國士、菊池寛
演出 深津篤史
出演 はたもとようこ、亀岡寿行、森川万里、長谷川一馬、橋本健司、
寺本多得子、出之口綾華、酒井高陽、八田麻住(劇団五期会)
ウイングフィールド 16日19:00開演 自由席(6列目で観劇)。
あらすじ
動員挿話、父帰る、ぶらんこ の3話。
桃園会 第41回公演、「a tide of classics ~動員挿話・ぶらんこ・父帰る~」。
空席が目立ったのが・・・・寂しい・・・・。
みんな、観に来いよぉ。
各話は全く知らずに観劇。
おそらく戦後に書かれた作品だろう。
「ぶらんこ」は良く分からなかったが、「動員挿話」、「父帰る」は
「今」の人たちにも観てもらいたい気がする。
広い意味で言えば、価値観ってことかな?
そこの違い。
戦中、戦後すぐ(かな?)と「今」と。
上手くというか、全く言葉として表現は出来ませんが、
グッとくるものがあった。
まぁ、簡潔に書くと、
1時間45分ほどの上演時間だったかな?
お尻、痛くならずに観劇出来ました。(^O^)
私の中では最高の部類に入る、褒め言葉ですね。
そうそうないですからね、ウイングフィールドでお尻が痛くならないってのは。
(今回、椅子席ではないです)