JUMPI'N JUNK TOYS! | 独り言集

独り言集

大半が観劇記です。
内容はネタバレ気にしてませんので注意して下さい。趣くままです。
その他についても趣くままです。

作・演出 岡本拓朗(劇団赤鬼)

出演   大熊隆太郎(劇団壱劇屋)、山口尋美(劇団赤鬼)、

      下村和寿(劇団赤鬼)、湯浅崇(テノヒラサイズ)、

      大塚宣幸(大阪バンガー帝国)、丹下真寿美、

      土性正照(劇団赤鬼)、橋爪未萠里(劇団赤鬼)、

      岡本拓朗(劇団赤鬼)、柿谷結衣、岡崎愛、中林磨耶、

      濱本大史(神戸電子専門学校声優タレント学科)、

      大城由佳(神戸電子専門学校声優タレント学科)、

      小林聖尚(神戸電子専門学校声優タレント学科)、

      松本雄太朗(神戸電子専門学校声優タレント学科)、

 

      池田巧、小南竜弥、野中研人、山藤朋裕、石原裕也、坂部拓、

      廣野光、池添静香、上村文章、鈴木亮介、深田涼介、内神千明、

      大西健司、田中雄樹、福田翔太、桂沙来、楠本穂高、眺野晃弘、

      松浦一磨、川本満唯、窪田大祐、塚本勇、三谷郁舗

      (以上、神戸電子専門学校声優タレント学科かな?)


神戸電子専門学校 ソニックホール 3日13:00開演 

自由席(6か7列目で観劇)。


あらすじ

「男はタフでなければ生きて行けない。

優しくなければ生きている資格がない。」  byフィリップ・マーロウ


一時は幾多のヒット商品を世に出していたトイメーカーの「カンダ 社」。

しかし現在では時代の波に取り残され、業績は急降下。

かつてはランク下であったライバル会社「シマト社」に追い抜かれてしまう…。


カンダ社の社員「笠井」は、

同社のナンバー1ヒット商品『メタル侍』の熱狂的ファンであった。


『メタル侍』に憧れ、『メタル侍』を生み出した

カンダ社に進路を決めることとなる。


しかし、現在の会社の現状に満足できず、日々窓際で妄想にふける笠井。

社員としての意欲も全くわいてこない…。


そんな時カンダ社で、笠井が高校時代に恋焦がれていた女性「須藤」と

偶然再会することとなる。

声をかけようにも、小心者の笠井は臆してしまい、声もかけられぬ始末。


あの時の想いを伝えようとした時、笠井は須藤の秘密を知ってしまう…。


笠井と須藤の二人の行方は!?

そして、カンダ社はかつての隆盛を 取り戻すことができるのか!?

(チラシより)













劇団赤鬼 岡本拓朗プロデュース公演、「JUMPI'N JUNK TOYS!」。











いつも通りに家を出る。

JR大阪駅が何やらざわざわ。

観劇の際は音楽を聴いているので状況掴めず。

とりあえず、改札を抜けてホームへ。

と、人身事故で電車の到着が遅れているとな。

まぁ、6分くらいなので、そのまま待つことに。

(今更阪急に変更するにも時間を要するし)

途中、減速運転があったけど無事三ノ宮に到着。

あとは大きい道路を見つけて北進。

めっちゃ、アバウト。(^_^;)

途中、多分神戸電子専門学校の生徒さんだと思うけど、

チラシを持った人を見つけたので、道を聞く。

丁寧に教えて頂き、ありがとうございました。

迷わずに会場まで行くことが出来ました。m(_ _)m


会場到着は開場時間ちょうどくらい。

受付を済ませて、中へ。

席を確保して、いったん外へ。

いつも、一服ですね。(-。-)y-゜゜゜

と、そこへ土性正照さんと山口尋美さんが!

稽古着と言うか・・・・ラフな格好で。

私はお二人が役者だって知っているから良いんだけど、

知らない人がみたら、

なんだ、このおっさんとおばちゃんは、なんですかね。(^_^;)


で、相変わらず予習はしないもので。


これまで何度か観てきた専門学校生による公演だとばかり。

(「ヒデキ」とか、「アニ☆ゆめ」とか)

そこにプロの役者が数名参加、そんな風に思ってましたが、

思いっきりプロばっかりだったんですね。(^_^;)

(チラシをみろよ、チラシを!)


岡本拓朗さんのやりたい放題の公演ってことだったんですね。

(かなり説明を端折ってますね、ここ)

(誤解されそうです)

ってことは、冒頭の丹下真寿美さんのあの衣装も

岡本拓朗さんがやりたかったことなのかな?(^_^;)


まぁ、それは置いといて、楽しめました。(^O^)

ストーリーと言うか展開は途中である程度読めちゃいましたが、

それでも最後ホロリと。

第2回もあると良いですね。

(その時は大阪のほうで)


お気にの柿谷結衣さん、丹下真寿美さん、山口尋美さんを堪能。

(「堪能」って書くと、なんかいやらしさが感じるのかな?)

橋爪未萠里さんの出番がちょっと少なめで残念ですが、

まぁ、一人勝手に萌えさせていただきました。

(あっ、丹下真寿美さんにも萌え萌えでした)(^_^;)


(って、女優さんばかりやな)


湯浅崇さんは・・・・最初分かりませんでしたね。(^_^;)

どっかで外してくれるんだろうとばかり思ってましたが、・・・・残念。

最後のほうで、志保(丹下真寿美さんの役名)と良い感じになりましたけど、

あそこで外してくれたら面白かった気が。

「私、○○は嫌い!!」なんて。



で、選曲は岡本拓朗さんなんですかね?

全てがそうだったのか、知らない曲もあったんですが、

結構古い曲だったかと。

と言っても、私や岡本拓朗さんが10代くらいですか。

生まれが2歳違いなので、

そこらへんの気持ちが分かるなぁというか、

抵抗なく、作品世界と言うか、笠井(大熊隆太郎さんの役名)と

シンクロ出来たなぁ、と。


「あの頃の熱い思いはどこへ・・・・」って感じで、ちょっとしみじみ。


まぁ、笠井ほどの熱い思いを持ってなかった気もしますが。(^_^;)




最後、出演者の今後の予定から1つ。


山口尋美さんがテクイジさんの「ふれんず」にご出演だとか。

で、この「ふれんず」・・・・多可町ベルディホールであるんだとか。

どこ?(^_^;)

って、調べたら・・・・遠いですねぇ。

で、多可高校鑑賞事業ってことらしいですが、

一般の方も観れるみたいですね。

席のほうは2階席になるみたいですが、前売りだと1500円。

(1階席は多可高校の生徒さんでしょうね)

(当日券だと2000円)


お時間あるかたは是非に。


(行きたいなぁ~)

(でも、この日は・・・・仕事かなぁ・・・・)