昨日は、18年間我慢し続けた念願のエアコンをピアノ教室につけてもらって、ちょっと嬉しい気持ちでした
取り付けが終わったのが、夕方6時過ぎ
その後、おやぢ(夫)が様子を見に来ました。
18年間も掃除してなかった本棚の上とか家具の下とかを、一生懸命拭き掃除している最中でした
「ちょっと早いけど生活費」
と言って、お金が入った封筒をくれました
そして
「明日から、エスコン(ファイターズの新球場)に行ってくる」
「夜中からの仕事がない時に、月に2回だけでも一緒に寝てくれませんか?」って聞いて
「努力します」って返事をくれたのに、結局、仕事のない日には
札幌・札幌・札幌・札幌・札幌…
札幌に行ってばっかり
(↑我が家から札幌までは、高速道路を使って3時間半ぐらいです)
ボーカルのなんちゃらやら、ファイターズの試合を見に行くやら、そしてどうせ夜はススキノに飲みに行くんでしょ
もうね、怒りとか悲しみとかを通り越すると、心がどうでもよくなるんですね
何も感じない
解離性障害なのかな
前の旦那の時にもなりました。
自分が自分でないような、俯瞰して自分やおやぢを見ているような。
「離婚したい」って思いながらも、結婚前のおやぢはいつも笑顔で優しかったことや、一緒に行った小樽や函館が楽しかった思い出が忘れられなくて、
「もう一度、あの頃みたいに仲良くなれないかな…」
って思って私なりに努力してきたことは、全く意味をなさなかったみたいです
結婚してから、冷たくなったわけじゃないんですよね。
もともとの気質がそうで、結婚してから本性を現しただけなんですよね(←ちょっと日本語が変ですね)
自分の趣味・趣味・趣味・趣味・趣味…
そんなに自分の趣味が何より大事なら、結婚しないで欲しかったです
でも、私にも責任があるみたいですね。
最近、寝る前によくYouTubeの動画を見るんですけど、
「仕事を辞めたいから結婚したい」
って思ってると、もれなく悪い男が寄って来るそうですよ
確かに私、仕事自体は楽しかったけれど、組合活動が面倒くさくて仕事を辞めたいと思ってました
そんな時に、白馬に乗った巨漢(当時は巨漢ではなかった)が颯爽と目の前に現れて、たまたま共通の友達がいたこともあって、
「この人が運命の人なんだ」
って思っちゃいました
ハイ、ただの馬鹿ですね
ブログタイトル「ただの馬鹿の残念な人生」に変えようかな
最初の旦那はクソすぎるモラ夫でレス夫
再婚夫は、クソすぎるとは思わないけれど、やっぱりモラ夫でレス夫
「なんで自分は、こんなに結婚運が悪いんだろう…」
って、死を考えるほど悩んでいたけれど、結局は
「仕事を辞めたいから結婚したい」
って思ってた自分の責任みたいです
結果的には我が家は第一次産業の自営業なので、仕事そのものは辞めれませんでしたけどね
無理して頑張り過ぎて、胆嚢もダメにしたし、食いしばりで前歯も折れましたよ
前歯が折れた時につくづく
「自分はもう、何も頑張らなくていい」
って思いました
20年半は殆ど文句も言わずに、理不尽な結婚生活とキツイ仕事に耐えてきたのですから
もう、夫婦の修復は不可能なのかもしれません
簡単に書くつもりが、少し長くなりました
最後までお読みいただきありがとうございました