ベンフィカダイジェストは、勝手ながら今日をもって終了させていただきます。


理由は、

①おれ自身忙しく暇がないから


②ウイイレ10を近々買う予定だから


③正直飽きたから



こんな感じです。これから下は我がベンフィカで活躍してくれた選手たちを紹介して終わります。


ジェレミー・マティウ(背番号7 国籍フランス)

ソショー(フランス)→ベンフィカ


リーグ外のソショーで才能を発掘され、2005年の冬にベンフィカに入団。

入団してすぐにレギュラーを奪うと、すばらしい勢いで成長を続け、2007年には世界最高の左SBと呼ばれるまでに。2006年のドイツワールドカップはメンバー入りをするに終わったが、ワールドカップ終了後は、フランス代表でも不動の地位を獲得。2007年現在、パス、ドリブル、シュートどれも秀逸。特にFK、CKは一級品。今、現在彼にかなう左SBはいない。


ハビエル・マスチェラーノ(背番号8 国籍アルゼンチン)

りヴァープレート(アルゼンチン)→コリンチャンス(ブラジル)→ベンフィカ


リーベル時代からその才能を認められ、コリンチャンスで修行を積んだ後、2007年夏にベンフィカに加入。彼は始めてのヨーロッパに戸惑うことなく、すばらしい存在感を発揮。

特にすごいのはチームに入団すると同時にキャプテンになったこと。それほど信頼感が高いということだ。

彼はブラジルのコリンチャンスにいたこともありポルトガル語も喋る。またスペイン語、英語も操る秀才。

アルゼンチン代表では厚い壁に阻まれ、レギュラーを獲るには至らないが、もう能力は世界レベル。

誰からも信頼され、愛される、チームの攻守の要。

彼がいるといないでは相当違う。


モデスト・エムバミ(背番号13 国籍カメルーン))

パリ・サンジェルマン(フランス)→ベンフィカ


パリ・サンジェルマンでの活躍が認められ、2006年の夏に入団。

入ったころから、そのパスセンスは他を圧倒していた。

ベンフィカに入り、更に技術に磨きがかかり、カメルーン代表ではバルセロナのエトーと並ぶチームの柱。

彼の卓越した技術にファンは完全に虜にされてしまった。

ベンフィカのファンタジスタと世間では呼ばれていた。


シモン・サブロサ(背番号20 国籍ポルトガル)

スポルティング(ポルトガル)→バルセロナ(スペイン)→ベンフィカ


かつて、バルセロナに在籍していたという事実を持つ。ベンフィカではすばらしい功績を残してきた。

特に、そのドリブルテクニックは圧巻で、相手DFをパニックに陥らせた。

このベンフィカの象徴ともいえる存在。

ポルトガル代表ではC・ロナウドと定位置を争い続けている。


ファブリツィオ・ミッコリ(背番号10 国籍イタリア)

ペルージャ(イタリア)→ユベントス(イタリア)→ベンフィカ


かつて、ペルージャで名を馳せ、イタリア代表にもなったことのあるすばらしい選手。

ユベントスで不遇のときを過ごしてベンフィカへ。一時期極度の不振に陥り移籍の話もあったがが、復活。

現在は相棒ヴチニッチの周りを衛星のように動き回ってすばらしい活躍を見せる。

今はイタリア代表には入ってないが、近いうちに復帰することもありえるだろう。


ミルコ・ヴチニッチ(背番号11 国籍セルビア・もンテネグロ)

レッチェ(イタリア)→ベンフィカ


かつてのセリエAで若干21歳で15得点を記録したストライカー。

彼はその高さを生かしたポストプレーやヘディングだけでなく、スピードやテクニックにも優れた万能ストライカー。2006年冬に加入し、ベンフィカの世界制覇に大きく貢献。

現在代表では、アトレティコのケズマンと共に2トップを組んで、強豪国をも恐れさせる。

ベンフィカの攻撃は彼を必ず経由する。といってもいい。




これで終わります。皆さん、これまで愛読していただきありがとうございました。

小説は余裕があれば、10ではじめるかもしれません。