クリスマスパーティでは、ローストチキンやケーキはもちろん
洋食ブッフェが多いですね＾＾
・・・ということは、飲み物もワインを選ぶ方が多いと思います。
普段飲みなれない方も、クリスマスではワインで乾杯！
今日はワインを飲むためのマナーについてご紹介します。
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楽しい食事の始まりに乾杯はつきもの。
実はこの乾杯という習慣、世界各地にさまざまな
形で存在しています。
やはり、食事の始まりには欠かせないセレモニー
と言えるでしょう。ただし、ワインの場合、高級
レストランであればあるほどグラスは繊細です。
威勢よく「乾杯！」とグラスを合わせた瞬間、
悲劇が生まれることもあるのです。
ちょっとキザに感じるかもしれませんが、
ワイングラスを目の高さまで上げて、アイコン
タクトで乾杯をするのがスマートです。
ワインを注いでもらうときは、グラスはテーブル
に置いたままで注いでもらうのがスマートな方法。
グラスの底や脚に手をかけることはあっても、
決してビールのお酌のように、グラスを持ち上
げて注いでもらわないようにしましょう。
フランスでは最初に注いだ量の1/2～1/3くらい、
イギリスではグラスが空になってから、などの
「注ぐタイミング」のマナーが存在します。
ただし、これも固苦しく考える必要はないで
しょう。相手のグラスばかり気にしていては、
食事も楽しめません。ただ、相手に手酌をさ
れると気まずいこともあるでしょうから、
気がついたときに、少しワインが残っている
状態で注いであげるのがいいでしょう。
男性と女性が一緒に飲む場合は、やはり男性
がリードしてあげるのがスマートです。
なんといってもワインが入ったボトルは重い
ので、女性に持たせるのは配慮に欠けます。
ちょっと覚えておくといいですよ('-^*)/
