横浜 俊輔の1月獲得を断念を明らかに(スポニチ)

 J1横浜の斎藤正治社長は6日、スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表MF中村俊輔の来年1月の獲得を断念することを明らかにした。

 同社長はセルティックがシーズン途中での移籍に難色を示していることや、国際的な金融不安の影響で億単位に上る移籍金捻出が難しくなったことを断念の理由に挙げた。

 斎藤社長は「俊輔が日本でプレーするなら、マリノスしかないという気持ちは聞いている。代理人からもあらためて確認した」と話し、中村とセルティックの契約が満了し、移籍金が発生しなくなる来夏の獲得を目指す意向を示した。

 ≪ロペスが退団≫横浜は6日、ブラジル出身のMFロペス(29)が期限付き移籍期間の満了に伴い退団すると発表した。


横浜M 中村の1月獲得を断念(スポーツ報知)

 J1横浜Mの斎藤正治社長は6日、スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表MF中村俊輔の来年1月の獲得を断念することを明らかにした。

 セルティックがシーズン途中での移籍に難色を示していることや、国際的な金融不安の影響で億単位に上る移籍金捻出(ねんしゅつ)が難しくなったことを断念の理由に挙げた。

 斎藤社長は「俊輔が日本でプレーするなら、マリノスしかないという気持ちは聞いている」と話し、中村とセルティックの契約が満了し、移籍金が発生しなくなる来夏の獲得を目指す意向を示した。


大宮、年俸1億2千万円で中沢獲り(スポニチ)

 大宮が今季限りで横浜との契約が切れるDF中沢佑二(30)に獲得オファーを出したことが5日、分かった。日本人選手ではチーム最高の年俸1億2000万円(推定)の条件を提示したもようだ。大宮は期限付き移籍のDFレアンドロとの契約が満了するため、早くから調査を開始。渡辺社長は「埼玉県出身の選手だし興味がある」と話していた。実力はもちろん、ひたむきなプレーで若手を引っ張る姿も、若手育成が課題の大宮にとって高い評価ポイントとなった。中沢に対しては浦和が早くから獲得準備を進めていたが、強化体制の移行に伴い、現時点でオファーには至っていない。


横浜M・ロペスが退団(スポーツ報知)

 J1横浜Mは6日、ブラジル出身のMFロペス(29)が期限付き移籍期間の満了に伴い退団すると発表した。