私 はTHE BEATLES では George Harrison(1943年2月25日 - 2001年11月29日 )が好きです。
BEATLESでは一番年下でジョンやポールの影に隠れ目立たない存在でした。
でも、物静かな紳士って印象で好きでした。

ジョージの作曲、作詞による『While My Guitar Gently Weeps』が気になって気になって・・・
殿下・名誉挽回!の時にジョージの「追悼コンサート」で披露されていた曲です。

あれからジョージの歌っている『While My Guitar Gently Weeps』を探しました。
やっぱり、ジョージ自身が歌っているのも凄くいいです。

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皆さん、ジョージの追悼の意味も込めてじっくり聞いてください。

While My Guitar Gently Weeps - George Harrison
                   4,513,816回も再生されています
ジョージが持てる力を十二分に発揮した傑作曲。
物悲しい歌声や繊細なアコースティックギターに絡む絶妙なリードギターはエリック・クラプトン。
彼は無二の親友、ジョージのために無報酬、無記名を条件にこの仕事を引き受けたという。



こちらはTHE BEATLESでの『While My Guitar Gently Weeps』です。
グループで歌っているのでちょと印象が違ってきます。

While My Guitar Gently Weeps ーTHE BEATLES
                   ちなみにこちらは364,469回再生です


While My Guitar Gently Weeps
(ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス)

作詞・作曲      ジョージ・ハリスン
リード・ヴォーカル  ジョージ・ハリスン

愛は人々の内で眠ったままらしい
僕のギターがすすり泣いている間も
床に目をやればそこには埃が積もっている
僕のギターはひそやかにすすり泣く

なぜ誰も君に教えなかったのだろう
あふれる愛をほとばしらせる術を
誰がどう君を操っていたのか
君はだまされ利用されたんだ

世の中の営みは脈々と続く
僕のギターがすすり泣いている間も
僕らは失敗を重ねながら物事を学んでいく
僕のギターはひそやかにすすり泣く

なぜそんなふうに変わり果てたのか
堕ちるところまで堕ちた君
どこでどう道を誤ったのだろう
誰も君に注意しなかったのかい

愛は人々の内で眠ったままらしい
僕のギターがすすり泣いている間も
あの人々をごらん
僕のギターはひそやかにすすり泣く





最後にはやっぱりあの人は外せません!
そっ! プリンスです。
『While My Guitar Gently Weeps』を知りたいきっかけになりました。

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私はギターのことは詳しくありませんが、プリンスのギターは好きです。
動画の中で「むせび泣くギター」とコメがありましたが、本当にそう思いました。
プリンスの魅力が炸裂しています。
初めて見たときは場の雰囲気を察してないとおもったのですが、これがプリンスのやり方なのだとおもう・・・   
う~~ん! プリンスはいい人だ! 
もう一度ここにUPします。





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                  息子のダニーです。ジョージにそっくりでビックリしました。




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