「世の中」
には ・・・
「がんばる 方がよい 人」
と
「がんばらない 方がよい 人」
と
「どちらでもよい 人」
が いる ・・・
「世の中」
には ・・・
「責任を持つ 方がよい 人」
と
「無責任な 方がよい 人」
と
「どちらでもよい 人」
が いる ・・・
「世の中」
には ・・・
「仕切った 方がよい 人」
と
「仕切られる 方がよい 人」
と
「どちらでもよい 人」
が いる ・・・
世の中」
には ・・・
「うそをつかない 方がよい 人」
と
「うそをつく 方がよい 人」
と
「どちらでもよい 人」
が いる ・・・
「世の中」
には ・・・
「情をあげる 方がよい 人」
と
「情をもらう 方がよい 人」
と
「どちらでもよい 人」
が いる ・・・
など など ・・・ ・・・
「世の中」
の
「ほとんど すべて の こと」
には ・・・
「そう した方がよい 人」
と
「そう しない方がよい 人」
と
「どちらでもよい 人」
が いる ・・・
だと すれば
いま
「こ こ」
に ある
「倫 理」
や
「道 徳」
を
基にした
「常 識」
が
「すべて の ひと」
に とっての
「正解 では ない」
はず だし ・・・
「それぞれ」
に
「ちがった 正解」
が ある
はず ・・・