「さむらい」 | ≪ ひつじになりたい さる ≫

≪ ひつじになりたい さる ≫

内容は ないよう・・・



「じぶん」

「仕える 主君」


いくら
「納得 いかなく」
ても ・・・

いくら
「悪者 だと」
知って いて も ・・・


「命 を 懸け」

「その 主君」

「護 る」
のが

本物

「さむらい」
だと 
言われて きた ・・・




でも ・・・


「そう」
して きた
本物
の 
「さむらい たち」
にも ・・・

「こころ の どこか」


きっと
「後 悔」

「あった」 ・・・

と 思う ・・・




でも ・・・


また
「そんな 経験」


「ある から こそ」 ・・・


「その あと」
いつか

「じぶん」
が 
「本当 に 仕えるべき 主君」

「見つけ られる」 ・・・

の だと 思う ・・・




だから ・・・


「最  初」
から
「最 後」
まで

「何 の 疑問」
も なく

「一人 の 主君」
に 仕えた 
「さむらい」
たち は ・・・


もしか したら ・・・

「その 主君」


「洗 脳」
され
「利 用」
されて しまった ・・・

の かも しれない ・・・




何度

何度


「信  頼」

「疑 問」

「落 胆」

繰り返し ・・・

スパイラル
しながら ・・・


「そ う」
やって ・・・

「命 を 懸ける」
のに
「ふさわしい 人」


「捜し 続ける」
のが


本物

「さむらい」

だと 思う ・・・