「脳科学」 など の 「進 歩」
に よって
「人 の 感情」
は
ある程度
「脳内物質」 で 「説 明」 できる ・・・
と
「言われて」 いる ・・・
たとえば ・・・
「恐怖 や 不安」 を 感じる と
「アドレナリン(エピネフリン)」 と いう
「脳内物質」 が 「分 泌」 される ・・・
とか
心が 安定している 時は
「セロトニン」 という
「脳内物質」 が 「分 泌」 されて いて
それ が 「不 足」 すると
「うつ病」 に なりやすい ・・・
など など ・・・
でも ・・・
このような 「事 実」 を
「理 解」 する 時に
一つ 「注 意」 すべき こと が
ある と 思う ・・・
それは ・・・
まず
「感 情」 が 「先」
に
「起こり」 ・・・
その 「結 果」 として
「脳内物質」
は
「感情 の あと」
から
「分泌 される」
と いう ところ だ ・・・
決して
「脳内物質」
が
「先」
では ない ・・・
もし
「脳内物質」 が 「先」
だと 「理 解」 して しまうと ・・・
「人の 感情」
は
「脳内物質」
さえ あれば
何でも 「心に 矛盾なく コントロール」 できる
・・・ という ことに なって しまう ・・・
ぼく は
「絶 対」
に
「そんな こと」
は
「な い」
・・・ と
信じて いる ・・・
「人 には なぜ 「感情(心)」 が あるのか ? ・・・」
その 「本当 の 理由」
は
「脳内物質」
だけ では
「絶 対」
に
「解 明」 できない
と 思う ・・・